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夏場、多量の汗をかかずに歩き遍路できるか? [四国遍路]

夏場、多量の汗をかかずに歩き遍路できるか?

 ここ三日間歩いてみて面白いほど汗をかいた。タオル地の頭巾は首の後を覆い夏場に良いと思っていたが、絞ると汗が流れ落ちる。Tシャルもそう、ビッショリと肌にくっついている。不感蒸発も何もあったものではない気がした。

 汗をかくと蒸発する時に熱を奪い体温が下がるはず。発汗が多すぎて蒸発する温度に至らず、熱が籠もりやすくなるってことはないだろうか?やはり水分量相当で体温を下げているのだろうか?何となく前者の気がする。適量な汗であれば蒸発熱を奪ってくれるが、多すぎると蒸発の絶対量が減ってくるのではないかろうか。

 高知愛媛県境の松尾峠を登った。目安にしていた標識が壊されている。もともと二系統の標識が設置され、後 400mとありフウフウ云いながら登っても後 400mの標識がでていた(両系統とも 200m毎に設置)。頭にきた方が壊したのだろうか?今まではその標識を見ながらペース配分していたが、標識がでるまで(僕としては)ピッチが速すぎて汗まみれになってしまった。思わず、夏遍路 あせアセ汗が 顔に背に と浮かぶくらい。やっと標識を見た時には、ここまで来ればもう少しと思ったが、すでにバテ気味になっていた。

 一本松から城辺に旧遍路道(県道)を通る際も、上大道の前にチョットした坂があり、二度目の時低血糖を起こしてしまった思い出の坂となっている。坂を登る前に空腹感を覚えたが、上大道の休憩所でゆっくり食べようと思った。しかし低血糖を起こしている時は、それを思い出せなかった。水?塩?補給してもボゥーとした感じはとれず、どうせ休むからとパンを食べてすぐに改善、さっき空腹感があったと思い出した。話がずれたが、この坂でも汗まみれになった。時間はたっぷりとっている練習遍路、松尾峠でも30分近く休憩所で休んだし上大道の休憩所でも30分は休んだ。ヒマワリ畑から実にきもちがよい風が吹いていた。その時にタオルで身体を拭くと気持ちが良い。汗が多すぎるとダメだろうと、城辺までゆっくり汗をかかないように歩くことにした。もちろん汗はでるが多すぎないように注意して。割とうまく行った。
 冬山登山では汗は厳禁という、夏山登山ではどうだろうか職場の山男に聞いてみよう。山と歩き遍路は違うとも時々聞くが。まあ汗をかきすぎれば休めば良いし。

P.S.
 最初の歩き遍路の夏(2010)も猛暑、ゆっくり慣れていたせいか猛暑・猛暑の報道の割に楽だった。慣れよりも足の痺れで休み休み歩いたのが良かったのだろうか?500-1500mに一度は休んだから。女房殿は歳だから気をつけろと云ってくれるが、最初の時より時間的には問題にならないくらい距離を稼げている。

 今回の歩きで本番開始の自信もできた。よしやるぞと思ったが友人の電話でできるかなあと心配になっている。友人も皆歳だからなあ。

パンツがない!! [自笑狂夫老更狂]

パンツがない!!

 家をでるときタンスからパンツを出したのは間違いない。お遍路中は長袖Tシャツ、パンツ、靴下をタオルで包んで1セット(ビニール袋に入れておく)として2~3セットとズボンを持って行く。入浴の際便利である。今回、クルマで行くし自宅を基地にしてゆっくり近場を歩くつもりで、歩き遍路本番にはおよぶまいと着替えなどの衣服はビニール袋に入れ込んだ。その時、間違ったようでワイシャツの時に着る白い下着が入っているがパンツが入っていない。運よくバッグの中に1セット残っていないかと見てみたがない。まあほぼ、二年間使っていないから当然だ。

 それでも延光寺から帰ってすぐ風呂に入った。この季節、歩き遍路の後はぬるめの湯に入りさらに水道からドバドバと水を入れるのが快感である。ちなみに最初から暖かみのない水は入る気がしないし、水道からの水も冷え過ぎは好ましくない。このやり方は遍路をはじめて足摺から宇和海までバスで往復しながらつないだ時に宿毛で覚えた。まあ熱中症対策も兼ねているか?

 幸いにバスタオルがあったので腰に巻いて過ごした。パンツを買いに行かなければと考えた。上半身裸だったがクーラーが利いてきたので寒くなりTシャツを着て、パンツなしでズボンを履いてみた。とくに違和感なくそのまま夕食を買いにでかけ、パンツもとくに買う必要はないかと思った。かまわないものだ(ここらが爺か?)。二時間もすればパンツは完全に乾いていた。

昨日(H28/07/27)の歩き [四国遍路]

昨日(H28/07/27)の歩き

 歩きはじめてすぐ、06:15にスマホのアラームが鳴った。宿毛貝塚から延光寺へ向かっていた。宿毛駅前から東西に走る道とR56が交わるローソンの裏道にいるときだった。

 その交差点から街に向かって右手(南東)に細い道がある。宿毛警察署の前にでるがあまりクルマは通らない。その道を選んだが警察署からは王道、本町を歩いていった。大学に入って近くの書店のバイトが美人と耳にした。中学校の同級生Kさんだった。友人が熱をあげていることを知っていたし、当方元々奥手でご縁はなかった。お家の前を通るときふっと思い出した。

 同級生の店の前を通るときは気になるがなにせ朝も早い。僕と同じ町内で同級生の店は更地になっていた。彼は奥さんの実家にいて数年前に会ったし、二年前には下川口から延光寺への道を確認(外人さん二人が行こうとする道がお勧めでなかった)したことがある。

 本町から水道に入ったが馴染みの八百屋さんが店じまいされていた。チョット胸に引っかかるものがあった。まあとにかく、久しぶりに街中を歩いたことで感慨深いものがあった。

 大橋西詰めの休憩所(東屋)にお遍路さんはいなかった。実は高知近辺で練習した後に一度宿毛延光寺間を歩いている。その時は道の駅すくも(サニーサイドパーク)にクルマを置いて街中に入らなかった。托鉢で回っている方が泊まられていて、今日の天気も雨だから動かないと仰っていた。で、延光寺の戻りにパンと牛乳を僕と同じで買った。本当に嬉しそうにしてくれて、実に素直な方だった。また、そのとき友人が近所なので時間があれば喫茶店でコーヒーでもと誘うと彼が休憩所に来ることになった。二人で話していると、その托鉢遍路さんが友達は良いとしきりに云っていた。今回はゆっくり休み07:10休憩所を出た。

 08:10頃は中華料理店前の神社階段下でタバコを吸っていた。クルマがラッシュでゆっくり動きながら時に止まる。運転席が丸見えでタバコを吸っている方も何人かいたが、スマホをいじっている方が二人いた。タバコを点けながら行った方もいたので僕の煙の為かと思った。立ち上がり階段下から出ようとすると救急車が避けて下さいとアナウンスしながら宿毛のほうからやってきた。何かなとは思うが幡多県民病院も近い。救急車は道の真ん中を通っているので対向車線でスピードを落とさないクルマに杖を振った。救急車は両方の止まったクルマの間をジグザグに走っていった。

 旧遍路道か国道かと考えたが、どちらにしょうかこっちと指に聞くと国道だった。国道といってもすぐにあるスーパーあるね屋の宿毛よりから細い道に入り溝を隔ててあるね屋の後ろを通る。

 08:40頃延光寺到着。ご夫婦が参拝中、女性がお庭の手入れをされていた。僕は参拝後、身体とくに顔が熱くなっていたので充分冷ましておこうとゆっくり構えた。二組目のご夫婦が来られたときにトイレに行き、お寺から出て駐車場にある自販機で水分補給。
 駐車場からはご夫婦と四人家族がお寺に向かわれ、ご夫婦のご主人が挨拶してくれた。帰られる前に話しかけてくれたが、宇和島の方で今日は足摺岬までで宇和島に戻られるとのこと。次回は宇和島から窪川直行予定と、なる程と思った。いつかは歩きたいと仰っていた。
 ご夫婦と息子さん二人の四人家族さん。息子さんも笈摺(おいずる 白衣)を着ているが、ひとりは半ズボン。小学生高学年までのお子さんだろう。奥さんもショートカットで美人。しかしご主人の参拝態度が素晴らしい。読経も簡略化せずお経をしっかり手に持って全員でされていた。ご主人は線香も一本一本三角形に丁寧に置かれていた。

 09:20頃から旧遍路道を宿毛へ。旧遍路道で月山回りか逆打ちかお遍路さんとすれ違った。長々と書いたので、ここらでやめるべきだがもう一つ。

  110番してしまった。僕じゃないんだけど、僕が (^^;。笈摺のポケットにあるスマホが鳴りだしてもすぐには取り出せない。やっと取り出し受信を押して110番ですと云われた時は、リハビリスタッフのいたずらかと思った。そちらから110番されています、後で確認して下さい。チョット待って下さい(スマホをいじる)、このままでは確認できませんね。できません、なにか特別のことはありませんか?なにもなしで宜しいですか?こちらはその確認をしなければいけないので。とくにありません。その際docomoから位置確認(GPS/位置情報は電池のために off)がとれ警察に連絡と教えてくれていました。

 いろいろ有ったような昨日の歩きだった。最後の110番だけだろうと。そうですよね、感傷は個人的なものですね。


 

宿毛にいる [四国遍路]

宿毛にいる

 梅雨も明け、歩き遍路と思っても乗り気になれない。天気が不安定だと云うことにしているが、歩くことへの自信が今ひとつだ。もちろん暑さもある。はじめて歩いた時は梅雨の頃、高知近辺から開始した。暑さも徐々に慣れてきて猛暑の頃は丁度足摺半島を歩き、バスでつないでお宿の代わりに宿毛の自宅を使った(バス会社が少しでも収入増にと思った)。あの頃の自信がない。歩くこと自体は、足の調子も良く問題ないと思っている。

 一昨年の九月に城辺まで歩いている。そこから宇和島までは足摺半島同様にバスで繋ぐことができる。早めに帰宅すれば風呂を沸かすこともできる。四国の歩き遍路は軟弱と云われるが、まあそうだろうと云わざるを得ない。
 週末遍路さんもいるし、気が向くと適当に場所を選んで歩かれる方もいらっしゃる。テントでなくはじめて休憩所の東屋で泊まったとき一緒だった伊予の方がそのような方だった。まとまって時間を取って回ろうとしなくとも交通機関・クルマでチョット行くと歩きはじめることができる気楽さが四国の人間にはあるようだ(今回やっとその機会が出来たって方は、四国在住でも通しをされる方が多い。その場合、単独でなくお仲間と一緒に?)。

 通しで歩かれていた方から、三日四日目がきついから一度帰って毎週回られるのも結構しんどいでしょうと云われたことがある。そう思うと頑張るしかないか。今週は練習として三回ほど遍路道(うち一回は松尾峠、一回は方向違い)を歩き城辺まで行こう。次回から本番再開だ。

P.S.
 運転中にタバコの灰がポタッと落ちた。とくに熱いとも感じなかったが、今見るとズボンに 5mmほどの焦げ目のある穴があいている。化繊でない綿パンを買ってね。
>先にタバコであけた穴を修繕してくれたばかりの女房殿へ

私も毎日クスリを飲んでいるが・・・ [気まぐれに病気のこと]

 先日の医局会で新しいシステムで処方する時は、いつから服用するかに注意するよう、ほどんどが昼になっていたと報告があった。外来処方をしているが何月何日から開始とあり用法にそって朝/昼/夕などと書かれている(と思う)。病棟処方では朝/昼/夕等についても正確に求められたのだ。

 薬剤師さんの指導上からも必要だろうが、以前から感じているが薬物の過量投与を防ぐためもあるのでないだろうか。病棟では看護師さんが一日分・一服分・二服分不足で処方して欲しいと僕に頼まれることが頻回だった。処方をキッチリ合わせるために医師も、スタッフも非常に神経を使っている。これは厚労省の御指導だろう。

 僕は患者さんって、東北地震津波などの例を出すまでもなく、突発的に病院に来られなくなることもある。災害ではクスリを持ち出す間がないとも思うが、身内の不幸・交通の乱れ・病院アクセス不能など手元に数日分余分の薬を持つべきだと思っている。同じように病棟でも二日分なら止むなしとしたほうが余分な神経を使わなくても良いと思っていた。不足分を処方して後、イヤー有った(看護師の声)と数錠のクスリが見つかることは割とある。僕は処方を中止すれば良いことだが、もし認識/連絡不足で二回分を一度に飲ませるリスクがあるとも思う。

 これを云っちゃあおしまいだが、患者さんって処方通り服用しているのだろうか?外来糖尿病患者さんのコントロールが悪く、入院後すぐに改善され確認するとクスリを飲んでいなかったとの話も聞いたことがある。風邪薬などは処方されたものを全部のむ方はいないだろう(僕もそれで良いと思っています)、そのように処方されているクスリを患者さんは全て飲んでいると感じている薬剤師さんは少ないのでないだろうか?ある循環器の医師が僕に話しかけて、処方されたクスリを毎日忘れずに全部飲む人ってオカシインじゃないですか?と。いやー僕は毎日飲んでいるけど・・・、時に朝忘れて昼に、年数回夕に思い出して・・・。

 患者さんがキッチリ飲んでいなければ、いつから内服と新しいクスリをだすと、古いクスリが捨てられる気がする(自分で薬の量を調節されている患者さんは多いと感じます)。

 僕が外来処方していた時は、あるクスリが一回処方分丸々残ると申告して貰って、その回休薬。クスリによって服用の必要性を説明、自分でも必要性が少ないと思うと暫く止めてみますかとやっていました。新しくクスリを出した時、変更があった時以外はあまり厳密に開始時を指定しなくても患者さんは判っていると思う。

P.S.
  と僕が感じているだけかな?
  コンピュータでやっていることだから何日間に何日分処方されたかすぐ判る。
  PC画面に表示させればすむことでないだろうか?
  検討してみては? > 誰に?知らない人に(^^; someone somewhere

  毎日書くのは、やはりキツイ・・・かな?

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