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らじる★らじる [ひとり言]

らじる★らじる

 団塊世代はラジオ好き。受験勉強など深夜放送を聞きながらの「ながら族」。でも建築物が進化して、ラジオ電波が建物内に届き難くなった。わが家は木造建築で置き方を工夫すれば受信できるし、お遍路中は小さなラジオをポケットに入れ楽しんでいた(NHK第一を主に聞くので国会中は質疑応答を楽しんだ)。

 ラジオもIT時代になるとインターネットラジオを聞くことができるようになった。IEにもインターネットラジオが実装されて楽しめるが、私はオーディオ用アンプに繋いだTRANSGEAR APX-300という、家電と云うより試作品ぽい外観のDLNAクライアント兼インターネットラジオで楽しんでみたりした。JAZZや BLUESを外国から直接聞けるのに驚いたりしたものだ。でも次第に音質の点から NAS上のミュージック・サーバーを聴くことが多くなった(DLNAクライアント機能)。そうして、ご無沙汰となったインターネットラジオ、この 9月 1日から NHKラジオの第一・第二・FM放送が聴取できるようになっている。それがらじる★らじるである。

 日本でインターネットラジオが普及しなかったのは、音楽番組(ずばり「音楽」だが)をどうするかが著作権の問題で否定的に扱われていたからだろう。外国の音楽を楽しめても日本の音楽を聞くこと難しかった。でも少しだけだが第一放送を聞くと音楽も流れている。著作権の関係で別番組ってこともあったが、ほぼ通常の放送が可能なようだ。これってインターネットラジオが爆発的に普及するキッカケになるのではないだろうか?

 TVで"記録的"に面白くない"必見"番組が、才能のない"あのタレント"と呼ばれる人たちの無意味なお喋りに"爆笑"テープと"拍手・感嘆"テープを混じえて作られている間は(正直視聴者をバカにしているとしか思えない)、ラジオの復活の可能性もあると思っているのだ。もっとも、総理の発言からドジョウ・どじょうとしつこく何日も手を変え品を変え放映するのは作る側も○○としか思えない。
(^^;
 コンテンツとして WEB・映像の過剰な発達があったが、古いマスコミからの逆襲を正常脳に優しいラジオがリードするのは思考的にも望ましいと思われる。さらに読むことまで回帰すると望ましいが・・・、そこまでは。当面同じ情報の繰り返し(PCのツボ、あなたは洗脳されている・・・かもしれない)から抜けでるキッカケになればと期待したい。

マクルーハン [ひとり言]

 僕が大学生の頃、マクルーハンによるメディアのホットとクール論が流行った。僕の記憶によれば(間違っていれば"私は何をしているのだろう"だが)TVはクールで、ラジオはホット・メディアであった。野球中継を例にして、ラジオはアナウンサーが言葉だけで素早く状況を伝え聴取者もそのスピードでイメージを描き興奮しホットであり、一方のTVは目の前で状況が展開されているから視聴者はクールに展開を把握・理解できるってことでなかったかと思う。

 それから40年。TVはスッゴク進化した。クールなメディアでなくホットそのものになってしまった感じがする。ブラウン管の中では声高に喋る方々がいるかと思うと視聴者に寄り添うように変に親しげな低く穏やかな声の方々もいる。いずれの場合も、画面では「最何々」・「極上」・「逸品」・「史上云々」など、「すごく」と普通に書けば良いものを「スッゴク」などと変に強調する僕のように、基本的にはくだらない事かもしれないのに大袈裟にテロップをつけている。まあ熱の入ったことと感じ入る。

 そこで頭の衰えた爺は考えた。大好きなロックやジャズを古風なステレオ装置で聴くには何の抵抗もないが、ビデオや DVDのものを聴くのは疲れる。レコードやCD・着ウタなら気に入っていれば同じものを何回聴いてもあまり苦にならない。しかし、ビデオや DVDでは一度観て、すぐに二回三回と観ることは疲れる。百聞は一見にしかずで「本物に近い」と納得したのかもしれないが、音楽を聴くって行為は「観て」云々ではないだろう。

 この差は音楽を聴くだけに比べ、観ることによる「脳の使い方」の差であると聞いたことがある。 CPU能力で考えるとすぐに判るだろう。音楽を再生するにメモリ・ CPU能力は貧弱でも良かった。しかし動画になると昔の機種ではフリーズしたかと思う程だった。ソフトの改善も大きいだろうが、根本的にはハードの進歩があって(本当に両者の進歩が必要だった)動画もスムーズになったわけだ。

 人間の脳をコンピュータと比べると、メモリ保存能力は私の場合劣るが、スピードも結構良いらしい。それでも目で観て音楽を聴くと、脳の処理能力限界に近付き(近付くだけでまだ余裕有るものの)結局脳が疲れるらしい。

 そうなるとホットメディアに進化したTVだが、脳の処理能力に限りなく近付けることで、私を洗脳してくれている可能性はないだろうか?これはこうなのですよ、あれはいけませんねぇーなどと。観て聴いて、その上文字まで読ませようとしているのだ。ジィジ爺の脳は処理能力を超えてしまう!眉に唾すべきものが真実と思ってしまうことはないのだろうか?

 私はクールメディアのTVが好き。適度な情報を与えてくれて、私にも考える時間がありそうだ。(ここまで書いて1200文字ない。新しい電子機器を入手したもので、最近強く感じていることをチョット試しに。)

P.S.
 投稿した後でnetでホットとクールを読んでみました。基本的にメディアの双方向性(クール)・一方的(ホット)による分類だったようです。m(_ _)m まあ、その意味でも現在のTVが非常にホットだと感じるので訂正せずに放置しておきます(無茶苦茶です (^^; )。

Change!! [ひとり言]

Change!!

 小澤さんvs菅さんの民主党代表選が終わった。今までウラに徹していた小澤さんの立候補には切羽詰まったものがあったのだろうと感じてしまう。「剛腕」に期待された方も多かった選挙戦だが、剛腕が表舞台で発揮出来るかどうか未知数だと私は思っていた。何より(今までも書いたことで隠すこともなく)田中さん・金丸さん・小澤さんと続いたイメージが、私には悪すぎる。

 例えば小澤さんが声高に「政治主導」と云っていたが、恩師田中さんの政治手法って高級官僚を立候補させて政治家として働かせた記憶がある。その後の官僚は政治家となった元官僚と示し合わせて現在のようなシステムを形成したってことはないのだろうか?小澤さんがどのような手法をとろうとしたか(最後の「演説」は菅さんより小澤さんのほうが良かった)具体的には判らないが、菅さんになって良かったのだろうと思っている。

 小澤さんvs菅さんの結果に国民の意志が反映されていることは、ある意味素晴らしいと思う。また、とにかく政官財が三位一体となりどちらかと云えば財界重視でやってきた、日本の政治に変化が起こる可能性が、小澤さんでなく菅さんだから、少し出来てきたのかとやっと思える。Change!!

 大学の時(昭和40年代はじめ)、社会学の先生がニコニコしながらイギリスの論文を紹介していた。日本では道がないのにクルマを作り、事故が多発する所から道路整備を行って、実に効率的だ(イギリスらしいジョークだから)。云々あって、日本では官僚制度がしっかりしていて、政治家が少々能力的に落ちても日本を変わらず支えることが出来ていると云う内容だった。

 今も優秀な頭脳の官僚は多い。財界だって苦しみながら日本のためにやっている(のですよね (^^; )。国民は政・官・財だれが一番国民の味方かを注視してやっていきたい。

Change!!と云ったオバマ大統領もなかなか成果を示すことが出来ず苦しんでいる。私は今の日本の現状はひとりの政治家でどうにかなるものでなく、世界の情勢で動いているものと思っている。だから小澤さんでも菅さんでも思い通りになるものでもないだろう。ただ、舵取りと世界への発信だけはキッチリとやって欲しい。日本には狭い日本で大勢の人が暮らす智恵があった(多少過去形)。勝ち組負け組の話ではないだろう(しばらく日本も負け組でダメ?元来日本人って謙虚だったけど・・・努力家でもあった)。日本は小アメリカになってしまったからなあ。

P.S.
ねじれ国会云々と商売上マスコミは焚きつけますが、自民党が福田の爺さんの頃から、小澤さんが徹底的に「反対」・「反対」と捻らせたものでないかと感じます。自民党は、何でも反対でなく、是々非々で今しばらく新しい政党になる努力を続けられることを(最近は自民党に投票しています m(_ _)m )。


これが噂の熱暴走 (^^; [ひとり言]

これが噂の熱暴走

 以前記事にした(引っ越しです(PC変更))ことがあるが、私のPCはMouseComputer社製 Lm-i440Xである。値段とQuadに惹かれて購入して、とくに問題もなく使用してきた。OSに Vistaを使用しても、ほとんどのソフトがMultiCoreに対応せず、サイド・バーに CPUの稼働率を表示しても50%を超えることはまずなかった。

 RAWファイルの現像に使用していた市川ラボラトリーSILKYPIX Developer Studio 3.0が最近購入したPEN"Lite" E-PL1に対応していなかったので、SILKYPIX Developer Studio 4.0を使うことにした。このソフトはMultiCoreに対応している!! 実際、 RAW現像なんか、CPU稼働率100%、スピードに月とスッポンの差がある。
v(^_^)

 これは凄いといつものように、全てを選択して一括現像を指示してPCを離れ適当な時間に戻ってくるとンゥ?PCが止まっている。JPEGに変換したのは30枚ほど、オイオイよさこいで数百枚撮影したんだよ。手間をかける(怒)と再度残り全てを選択して一括現像。PCの異常行動の際には付き添ってみることが大事。快速で現像が進むがファンの音が大きくなり20枚少しでプンッと画面が暗くなった。これは噂の熱暴走と嬉しくなるが、常識的にまずやるべきファンとフィルターを狭い吸い込み口の掃除機でキレイにしてみること、これが出来ない。掃除機が親父様初盆に備え宿毛に行っている。自宅にあるのは勝手に回りながら掃除するロボット君と水を入れて吸引するタイプだ。ロボット君は論外として、水を入れるタイプだがチョット不在になった時に不注意で水を捨ててなかったのでクサイ。結局宿毛へ掃除機を取りに行くのだが、その間少しでもと頑張ると 7枚がきつくなる。一枚を露出補正、トーンカーブしているとプンッ、これは痛い。対応できない熱暴走は始末が悪い。

 ネットでみると昔のマウスは評判が必ずしも良いわけではない。まあ、DELLもボロンチョに書かれたりしている。私の場合、メーカーよりも気になることがある。タバコのことだ。私はよく机の上に灰を落とす。形が残っている時にはソーッと紙で灰皿に落としティッシュに水を含ませて机を拭く。でも形が崩れていることもあり、風が吹いている時など、どこに行くのか・・・。常に水を含ませたティッシュで拭くとも限らないのだ。結構窓は開けて風通しを良くしているが、ヤニが絡んでいるとやっかいだ。もう、この機種を最後として次期PCからは、その部屋でタバコを吸わない誓いを立てた。
(^^;娘2ハ今カラデモト云ウガ

 掃除機を持ち帰って掃除すると、まあファンの音の小さくなったこと。(^^;でも、やはり大量に一括現像してファンの音がしだすと落ちる(奇跡的に402枚出来たこともあるが・・・)。JPEGを見ながらピント確認後の選択は出来ないが、一覧表示から一枚選択してピント確認後、露出補正、トーンカーブ、ヒストグラフしてもまず落ちない。この使い方が出来れば、まあ良いか(熱暴走の激しい時はこの使い方でも落ちた)。正確には一括現像でなくそのためのソフトだ。とにかく私の部屋が暑いので CPUだけが暴走するだけでなく身体まで暴走して腰が痛い。関係ないか・・・。
(^^;秋マデ待トウ


良い笑顔を見た [ひとり言]

クルム伊達がサフィーナに勝った。
右足を引きずるようにボレーに出たりして、相手のサフィーナもやりにくかったかもしれないが・・・。
ほぼサフィーナ自滅。
正直まさかの勝利と思うが、伊達の精神力の賜であることに間違いはない。
勝った時の笑顔が素晴らしかった。

P.S.
私もお遍路、頑張ってやり遂げたい。

ニセ遍路 [ひとり言]

ニセ遍路

 実は女房殿と結婚する前に八十八ヶ所巡りをしていた。数カ所を残して概ねいつでも高野山へ向かうことができる状態だ、と書いても30年以上前。その後も時々札所を訪れ、子供たちの納経もしていた(忘れていた (^^; )。ところが引っ越して納経帳がどこに行ったか判らなくなった時から、八十八ヶ所巡りと縁遠くなっていた。

 病気で退職したが傷が何時もあり、家から離れることができなかった。それでも昨年の春、指の化膿が治れば調子が良くなりそうで、お四国周りを考えていた。ところが病気があってもできる仕事に代理で来てくれとお誘いがありお世話になっていたこともあり承諾、遍路は出来なかった。この四月からは多少自由がきくようになり、いよいよ八十八ヶ所巡りに出発と思っている。

 でも、間欠性跛行って状態があり長く歩くことができない。足が痺れ痛くなり立ち止まる。あっさり計算して一日15~20Km歩けば、そんな私でもどうにか歩き遍路の真似事はできると思っていた。でも、その距離を歩くことができなければ茶番だ。一度、それなりの装備で練習したかった。そこで今日(5月5日)はニセ遍路。(^^;雪渓寺から種間寺間約 8Kmを歩いてみることにした。

 デイパックの中は雨具だけだが、本番でも追加は下着のみの積もり。カメラバッグ(カメラ一台とレンズ三本、ストロボ一台)も一緒のおつもりだが今日はレンズ付きのカメラ一台のみ。金剛杖は30年前のものを引っぱり出したが、良い色になっていた。(^^;


手動販売のごっくん馬路村


 雪渓寺に到着したのが午前11時、境内には手動販売機(じゃないけど・・・良心市ってやつ)があった。姉の希望があり、親父様の満中陰志として、姉の友人に"ごっくん馬路村"を送った。私も便乗して結局親父様の満中陰志は馬路村にお願いすることになった。もの珍しさもあってか好評だった。ごっくんは確かに自動販売機の中には入れて貰っていないのかもしれない。高知県人として頑張れ馬路村!!(しかし、ここの 150円って少し高くない?m(_ _)mオイシイケド)。


雪渓寺近くのイタリア料理店


 La Bettorante Famigliaと云うイタリア料理店。実は全く知らなかった。(^^;クルマで雪渓寺まで送ってくれた女房殿といずれ行ってみたいとなった。検索で「La Bettorante Famiglia」と入れても、「雪渓寺 イタリア料理」と入れてもヒットしなかった(Netに初出かな?)。だから美味しいかどうか書けない。堪忍。

 川沿いに歩くが、やはり足に来る。目論見として30分歩くと、痺れた感じでほぼ通常に歩けるようになるだろうと、ぼつぼつ休みながらウォームアップのつもり。


競馬場へ行く道と交差


 競馬場へ行く道と交差していた。一昨日友人と桂浜の人出を見てみたいと花街道をクルマで走った。桂浜へ行く方々は競馬場に駐車してシャトル・バスと思っていたが、高知新港も駐車場になっていたのでそちらに行った。高知ナンバーのクルマがウロチョロしては申し訳ないとクルマの数が凄そうとだけみて帰った。少しずつ足の痺れ痛みが増強してきている。休み休みの歩きになり、クルマで通ればアッと云う間の距離なのにと一枚。


種間寺への分岐路のひとつ


 道はひとつでない。歩き遍路用にしても悩む所がある。正直もう少し歩いて写真を撮りたかったが、種間寺へと真ん中に左向きの矢印がある。悩まず左に行ったが、追いついて来られた歩き遍路の方から、右のほうが近くないだろうかと地図を見せられた。地図も持たない私は「ニセ遍路」ですからと言い訳したが、その方は「私は不良遍路です」と楽しい方だった。確かに「ニセ」と「不良」、金剛杖だけで笠も帷子も着けていなかった。以前お遍路さんを雪渓寺から種間寺までクルマにお乗せした際、随分と北側に回ってしまったと思っていたので、「感覚的に」こちらで良いと思いますと答えた。信じて貰って同じ道を行った(当然私は遅れに遅れて・・・)。


ここは迷った、白線に沿ってはいけません


 遍路道は標識があって迷うことは、ほぼ、なかった。迷ったのは、ここ。地図に出てくる森澤クリニック(女房がお世話になっています m(_ _)m )を少し過ぎて歩き遍路用とクルマ用の案内がある。歩き遍路用を少し行くと真っ直ぐな道と曲がった白線に沿う道がある。道の広さから白線に従わず、真っ直ぐ行って正解。今回、ここらから橋までが一番つらかった。右足の小指と、左足の外側部が痛んで痛んでつらかった。でも橋の手前でゆっくり休んでからは、どうにかいけるだろうと思えた。


種間寺が見えた!!


 やっと種間寺が見えてきたが、嬉しくって歩みが速くなりすぎたのか、小指と左の外側の痛みが辛抱できないほどになった。ゆっくりゆっくり種間寺へ向かい、すぐにベンチで靴下を取ってみたが、指は黒くなっていなかった。よし、本番も行ける!!あれ、自称不良遍路の方もいる、お聞きすると、そこから次の種間寺の標識が出るまで不安で、タバコ屋さんに道が間違いないか確認したそうだ。

P.S.
 詰まらないことを長々と・・・。
 m(_ _)mスミマセン
 次回の前振りかもしれない・・・

電子書籍リーダーでなく、電子ペーパーだった [ひとり言]

電子書籍リーダーでなく、電子ペーパーだった

 前回の記事でブリジストンの製品を電子書籍リーダーと書き込んだが、今日のニュースに紙のように読める電子ペーパー ブリヂストン(AFP 2010/04/15)とあり、より正確には電子ペーパーと書くべきだったのだろうか。

 そのペーパーを、どのように利用するかはユーザーの勝手(なにせWORDをリーダーとして利用しているもので m(_ _)m )。でも半年前の記事は「電子書籍端末」(本文には電子ペーパー)とある、また手書き文字云々の記載もある。

 偶然(でなくてフラットパネル展がらみ??)、MerckとPlastic Logic、次世代電子ペーパー向け材料開発で提携(マイコミジャーナル 2010/04/15)って記事もあった。頑張れ、ポテンザ!!いや、間違った、ブリジストン。

P.S.
スポーツタイプが好きなので・・・、でもレグノの歳かな?

電子書籍リーダーが欲しくなったが・・・ [ひとり言]

電子書籍リーダーが欲しくなったが・・・

 N Engl J Medと云えば英語圏だけでなく、医学界でトップクラスの雑誌である。雑誌の定期購読を行っていれば、 webサイトから容易に PDFファイルを自分のPCに取り込める。 PDFだけでなく記事のコピーをWORDにペーストして、一番の理由は電子辞書を使いながら(^^;だが、蛍光ペンや気になるところを日本語で書き込みながら読むことができる。私は PDFファイルでなくWORDをリーダーとして使ってきた。

 思ってみれば、検索が効くことが科学雑誌の命でないだろうか?雑誌を購読するのは毎月毎月届けられる雑誌を読むためと云うより、必要な時に肝心の記事を読むためだ。余裕がある時には、雑誌の特集によって、最初から読みたいこともある。雑誌を PDF化することが可能になったので(一流雑誌のように雑誌社が提供すべきだろう)、PCの中にいれて持ち運ぶことは簡単。でも、読む時にチョット困った。

 電子書籍は青空文庫をZaurus・Netbook で読んでいたので、かなり慣れている。その場合、上記のWORDをリーダーに利用した時もそうだが段組がない。N Engl J Medの場合も PDFファイルよりWORDをリーダーとして利用したのは、段組がないからかもしれない。二段組みになっている PDFファイルを読むにはディスプレイは縦長が圧倒的に楽である。そこでディスプレイ購入を考えた。ピボット機能(縦横で利用できる)に目をつけたわけだ。値段から云ってもこれだろうと、IIYAMA ProLite B2409HDS-B PLB2409HDS-B1 の購入ボタンを押しそうになった。その時、ンッ?Kindleは?と話題の電子書籍リーダーを思い出した。

 液晶に較べて目に楽だそうで結構なものだ。V(^_^) しかし、大きさを見るとKindleDXにしても 9.7インチ。僕の netbook(10.1インチ)とそう変わらない。実は先日作成した PDFファイルは好んで 8.9インチの小さなEeePC 901-Xで読んでいる。寝っ転がって読む時に SSDであるってことが実に気楽なのだ。試してみたが10.1インチでも不足、もっと大きな画面で読みたいと思っている。人によれば小さいほど良いとする意見もある。若くって目が良いのは羨ましい。私はメガネを外すと 8.9インチ(条件はCTRL+ALT+→で縦型画面とし、 PDFは1ページ表示でCTRL+L)で充分読めるが、やはり疲れる。もっと大きなものが欲しい。でも入手が容易なB5からA4の大きさの電子書籍リーダーはないようだ。

 ここの所、iPadとKindleが目玉でNookや日本のメーカーのものが散見される。さらに探していると、ブリヂストン、世界最薄5.8ミリ電子書籍端末の開発に成功(RBB TODAY 2009/10/27)ってのがあった。希望するのはこういう奴だ。発売されるとすれば、お値段はどのくらいになるのだろうか?小さいものが良いのか、大きなものが楽なのか?使い方を充分に検討されて大量に売れるとして充分に安くして発売して欲しいものだ。頑張れ、日本企業(ブリジストンって石橋さんでしたよね)。アッ、A4の薄目のカバンに入ることが最低条件ではある。


松江は珈琲館でモーニング [ひとり言]

松江は珈琲館でモーニング

 女房殿に付き添って松江に行っていた。「離さない誓った亭主が離れない」( NHKラジオ第一やぼ川)ではなく、運転手としてである。そして、お気に入りの珈琲館(湖北店)でモーニングを頂いた。

 珈琲館と云っても全国展開している UCCの珈琲館(参考:珈琲館)チェーン店ではなく、女房殿と結婚する前から松江にあった喫茶店だ。結婚前には京店店へ案内して貰ったこともある。クルマ族である私は、宍道湖にそこだけ飛び出している、湖北店のほうに気楽に行くことができた。湖北店と云っても松江市内からみての話で松江しんじ湖温泉のホテル街からクルマではほんの少し、私には宍道湖の東岸のイメージだ。

 京店店と同様雰囲気が良く、美味しくコーヒーを飲める。高知ほどモーニングの文化がない(だろう)松江だから、ビックリすることは何もない(^^;普通のモーニング。それはそれで結構だろう。雰囲気と景色をみるために来ているし、アルバイトの子(間違ってたらゴメン)も一生懸命やっているようで、まあ良い。私はグルメでないし、美味しいかどうかは書けないが、多くのお客さんが来られていたから味も問題ないだろう。

 外を見ると白鳥(ネットでみるとコハクチョウ?)が一羽ひときわ大きく、鴨・カモメ(と女房殿が仰る)などの水鳥が潜って餌を捕っていた。のどかに眺めていると一羽こちらのほうにスッーと近づき、目の前で店の上を越えるように高度を上げた。エッ、鷹?女房殿が座ったほうからは前から見えていて、その鷹は水鳥を狙っていて、鷹が近づくと水面の鳥たちが慌て乱れ、鷹も数回これはと思う鳥を追いかけたが、追われるほうも一生懸命で皆逃げられたと。

 そこでディズニーの"ネバー・クライ・ウルフ"を思い出した。オオカミが捕らえる獲物は群れの中でも傷ついたもの、病んだもの、そして老いたものだ。鷹ちゃんも群れに、それらの弱きものがいなかった不幸なのだろう。だが、自然の中では弱きものが、鷹ちゃんやオオカミの餌になることは容認されなくてはいけないだろう。でも、この老いたものの中に私も女房殿(は認めないのでもう少しすればと・・・)も入ってしまう。

 病んだもの、老いたもの、そして死んだものについて悩みを持ち深く悩まれたのが、釈尊。でも、その悩みを持つことは愛の印であり、人の人たる所で、理性といえるかもしれないが・・・普通のこと。。さてさて、老いたものは自然の摂理に従うか、人の理性にすがって行くか。まっ、なるようになるだろうし、ご迷惑をかけないように努力もいるだろう。釈尊の悩みが、鷹一羽で解決するわけでもない。今日は、美味しいコーヒーでも飲んで、出かけよう。そのために、ここでモーニング。


OCRをするつもりだったが・・・ [ひとり言]

OCRをするつもりだったが・・・


 透析患者さんだけを診ていたが、外来をする予定になった。二年半以上臨床から離れていたので大丈夫か心配。そこで今年になって数冊内科系の邦雑誌を読んだが、手元にある少しばかり古いものである。そこで年間購読を中止していた雑誌を取りあえず一冊注文した。

 昔(本当の昔々)は枕元に数冊の医学雑誌があったものだが、最近はとんど真面目に読んでいない。気になればPubMedで、キーワード二つくらいでabstractのあるものを一括ダウンロードして自分の知識に照らせて読むって方法だった。同じ内容(結構医学雑誌の特集って同じになる)を、覚えることも出来ない(覚える気がない?)のに、何回も読むことが苦痛だった。

 私は OCRでテキスト化するのが好きで(^^;、2000年の処方特集は雑誌一冊丸ごと知子の情報に入っている。 OCRの場合、一応読む。これは結構頭に入った。でも病休に入り、金のない時に壊れたPCを新しくした時からSCSI機器たるScannerが使えず、無用のもの(机上のもの置き)になっていた。

 雑誌とは関係ないが、私は年賀状以外プリントアウトすることが非常に少ない。ACCESSのプリント(試し)は全部病院で行った。でも女房殿がネットをしながらプリントアウトしていたが、そのPC(購入後10年)も壊れた。この際プリンタとスキャナを主に複合機を狙った。私はレザープリンタが好み。初期のインクジェットの目詰まりで、使いものにならないと判断していたからだ(今はインクが良くなっている)。

 SOHO向きとあるが、brother JUSTIO MFC-8890DWを購入した。今の感覚で云えば高いが、以前のプリンタ価格から云えば決して高くない。本当にものが安い・・・、製造業は大丈夫か(ユーザーは嬉しいが)。まあ、価格が高いか安いかは使い方によるだろう。最近よく使ったので姉様たちは、それであんなにファックスが来たのかと納得かもしれない(^^;。とにかく自宅に ADF付きがあるとこんなに便利とは思わなかった。

 そこで OCRだが、使い慣れた「読んでココ!!」はエプソン機付属のソフトでエプソン機がないとインストールできなかった。また、単体購入しようとネットでみると昨年から権利を他社に渡した雰囲気(違っていればゴメン)。それならまたまた娘がお世話になっているパナソニックにしようか考えながら、量販店へ。手頃なものがなく、安かろう悪かろうを覚悟で(久しぶりの OCR、早くしてみたかった)SOURCENEXT社の「本格読取2 Professional」を購入した。

 一回の操作で、同じ字の一括変更が出来て便利とは思うが、「膵」の字が間違う。イメージで教えても間違う。お前はバカか、値段通りかと思った。一方JUSTIOの設定もいろいろあり、これはと思う書類は NASに PDFで保存することにした。付属ソフトのPresto!PageManagerにも PDF作成機能があったがイメージによるもののみ(内容の検索が効かなければテキスト化の意味がないと思う)。若干文字の質も低下する。

 「本格読取2 Professional」には「本格読取 2 文書管理」というブラウザ(?)があり、そこから OCRさせていた。ここには PDFボタンもあり使ってみてビックリ。質の良い文字で、ほぼ誤字もなく PDF化されてくる。文字検索もできるが、 PDF上の文字を全部選択してコピペすると間違った文字もでてくる。だからイメージの上に文字情報をかぶせているって感じだろう。少なくとも文字を埋め込んでいるなら、もっともっと間違っているはずだが・・・。

 今夕私は新着の日本医学会雑誌を丸ごと一冊ばらして ADF(原稿を何枚も処理してくれる、両面も可能)に13回小分けに載せて NASにJPEG保存した( 264枚418M)。二階の自分の部屋で、 NASから「本格読取2文書管理」のキャビネットに指定しているPC上のフォルダに転送し、「本格読取2文書管理」を起動する。起動されれば自動的に OCRがはじまっているので一番時間がかかる所だ。それが済めば一括選択して、纏めた後に並び替え。後は PDFのボタンを押すだけだ。実は現在45ページ目を PDF化中。丸々一冊に三時間ほどだろうか?とにかく、この PDFは気持ちよく読めるし、間違うこともある( OCRで正せる)ようだが検索も効く。

 自動車エンジンの大家(と思う)が、コピーするのは二流の技術者だ。一流なら覚えろと書いていた。このように OCRするわけでなく単に PDF化するだけなら勉強にならない。ネットブックなどの狭い画面では、縦二段の枠組みなので結構読むにきつい。ビボット機能(縦横変更できる)があるディスプレイなら縦長にして読みやすいかと思うが、女房殿によれば本で読んだら・・・。それを云っちゃあ、お終いでしょう。

 はじめは文献のひとつ一つを OCR用にスキャンしていたが曲がりなりにも PDF化できるので(テキストにして知子に登録するには間違いが多い)、このほうが楽かなあと迷っている所です。(^^;ファイルで持ち運べるメリットは大きいが・・・。

 また、一度 ADFで目詰まりして泣いていましたが、パンフレット用の比較的硬い紙が通って何回かすると紙が見えている・・・。ピンセットで摘んでうまく出せた時には感激ものでした。また、その原因が雑誌の糊によるだろうと今日はカッターナイフでバラしました。元本屋の息子がこんな記事書くと淋しい・・・。でも、検索できるのは便利。

 スキャナで送り込むまでは他のことができ難いが、JPEGまで行けば後は、こんな記事書きながらでも勝手にやってくれている。v(^_^)


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