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ローカルで申し訳ないが、高知県立歴史民俗資料館へGo!! [その他]

ローカルで申し訳ないが、高知県立歴史民俗資料館へGo!!
今を生きる禅文化-伝播から維新を超えて-展

 今日(平成29年10月18日)は高知県立歴史民俗資料館へ行ってみた。一昨年か昨年に南国市長谷寺御住職から県立歴史民俗資料館にて禅の展示が予定されている。道元さんは有名だが栄西さんがあまり知られていないから臨済宗をおもにするとお聞きしたことがあった。この10月14日から『今を生きる禅文化-伝播から維新を超えて-』(『』機種依存文字?堪忍)が催されており是非みたいものだと思っていた。

 ひとりでゆっくり見たが良かった!とつくづく思う。まず御開帳を逃していた自宅近くの宗安寺(ヘェー住所がAsakuraなんだ)の秘仏にお目にかかれた。僕としては不動明王さんよりも脇侍(持国天立像・増長天立像)二体が気に入った。
 その他御紹介すべきものが多いが、簡単にvaluable("めぼしい"の漢字はと変換するとATOKが英単語を出してきた、なるほどと・・・)なものを。

 まずは女房殿へは竹茶杓(千利休作・京都慈照寺)。筒中央に利休の花押、箱に随流斎(表千家五代)・如心斎(七代)が書き、如心斎と碌々斎(十一代)の文が添えられ大切に伝えられたものだ。
 この週末に見に行こうねとの義理で女房殿へとしたが勿論茶道関係者の方々にこそお勧めです。m(_ _)m
     アッ女房殿ヘモ m(_ _)m全テ義理ジャナイカラ

 多くの禅僧画・禅画も見ることができるが宗教はチョットとおっしゃる方には若冲(もちろん!!伊藤若冲)の鶏が二匹(京都鹿苑寺・京都両足院)、京都慈照寺からは花が届けられています。女房殿お友達(?)のいる天龍寺からは自賛のある夢窓疎石像が来ています。ついでに書けば山口で一緒に見ようとした雪舟(ものは違うけど)もあります(京都相国寺)。高知では滅多にお目にかかれないものだ。

 臨済宗で纏めようとしているとはじめにお聞きした際には想像も出来なかった展示になっていると感激。本当にお勧めです。高知在住であれば行かなきゃ損(ちなみに老人手帳があれば無料、手元になければ免許証で行けるかも)。今回の展示については義堂周信・絶海中津・吸江寺など土佐関連もしっかり押さえられているが、「志国土佐 幕末維新博」を受けて維新期の苦難からの復興にも光りを当てたという主催者の慧眼に感服した。南禅寺境内図絵(雲外筆、京都南禅寺)・妙光寺記録写真(京都妙光寺)を見ると現在の四国遍路番外札所も再興して欲しいと思う。資料であり見て喜ぶ・感じるものではないが再興録(吸江寺)・復興願書(薬師寺)も展示されている。

 お遍路さんたちは山本玄峰師を御存知だろうか?和歌山県の旅館で生まれたがたらいに入れて捨てられ、拾った岡本善蔵・とみえ夫婦の養子となり岡本芳吉を名乗った。17歳の時に岡本家を継いだが、病気のために家督を弟に譲りお四国を回り、素足で巡礼したとも云われる。七回目の遍路の途中、雪蹊寺(第三十三番札所、高知市長浜)の門前で行き倒れとなり山本太玄和尚に拾われ、寺男から勤勉さを認められ修行に入る。臨済宗妙心寺派の管長となられている。また鈴木貫太郎の相談役となり、昭和20年 8月15日玉音放送の「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」の文言を進言したとされる(以上wikipediaより略述)。高知県立歴史民俗資料館は国分寺から善楽寺へ向かう途中にある(高知大学医学部附属病院までにあるが、北側の国道からが判りやすい、南側は岡豊城址の案内があり、そこから・・・と思う)。書と富士・堪忍袋の禅画が展示されています。

 Canon(そう云えば観音だよなぁ)ファンにお勧めは、最新のデジタル技術と工芸技術による「文化財未来継承プロジェクト」。俵屋宗達「風神雷神図屏風」の高精細複製(建仁寺)もTVで見るものと全く違い現物の迫力にせまります(現物を見ていないが・・ (^^;;; )。

 僕個人としては愛媛県大乗寺から山田無文師の墨跡が出品されてオッと思った(「忘れる技術」を何回も読んだ)記憶があるが、展示に携わった知人によれば図録の内容は前期・後期で展示する予定で無文師は後期だから図録を見ての勘違いだろうと・・・。まあ、今週末に確認に行こうと思っている。しかしなんだな、ヒトはどんどんと忘れるようになっているそうだ。日々の出来事の中で自分が嫌だったことなどを記憶してしまう。ある意味、無文師の忘れる技術は煩悩からの解脱への近道だったか。

P.S.
 高知県立歴史民俗資料館の知人に電話で良かったよと伝えると三年かかったもんなあと・・・。その価値あります。


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リンクを間違えていた(ページが書き換えられたと思った) [その他]

リンクを間違えていた(ページが書き換えられたと思った)

状況説明:下記「ここから」までとばしても結構です m(_ _)m
       下らないことしか書いていないから(^^;
 数日前キャンプに行っていた。10年前にデイ・キャンプをおこなったゆとりすとパークおおとよである。

 娘たち家族と一諸だが、昨年の夏キャンプが暑くって悲鳴を上げた方々(肥満傾向?)が多くクーラー必須とコテージ利用であった。ただコテージの詳細が判らずバーベキュー時の雨対策として、テントの利用価値があると考えた娘がテントサイトも申し込んでくれていた(お父さん、そっちを使いたいでしょうとも)。丁度ブルーベリー収穫祭が行われた日を予約しており、到着後からコテージ利用開始時間まで催し物を楽しむことができた。高知大学のJAZZ良かったよ、近くに外人さん(なにせ高知ではしばらく前まで県外人って言葉もあり堪忍)がいたがサマータイムの時にはズッーと聞き入っていました。可愛い娘が牛肉の串刺しを勧めてくれて食べたけど、チョット固かった。注文した時の喜びの笑顔で許す(^_^)。

 さて時間となりコテージに入ろうと管理棟に行くと、テントサイトで一人は勿体ない、コテージのベランダでバーベキューはできるので様子を見てから決めませんか、と勧められテントサイト利用が保留となった。確かにコテージは広いし快適だったが、二年ほどご無沙汰のお遍路用テントを使ってみる目的がありワガママを云ってテントサイト利用とした。もし予約していない方で今日希望の方がいるとハッキリ云われば諦めるつもりだったが。オートキャンプ場であり昔(30年程前)のキャンプ場とは全く違う。周りもタープ・大きなドーム型テントで快適。話し声・笑い声で溢れていた。

 僕は車中泊もできるようにしているが、やはりテント派。まあロッジ型のテントを張る必要もなくなり(折角持っていったのに (T_T) )、一~二人用テントを張った。テントサイトは周りに較べて閑散・・・、ホント場違い。食事はコテージで済ませ、眠くなりテントに戻りすぐに眠れることができた(隣の方々にいびきで迷惑をかけたと思う)。

「ここから」
 朝早く起きてクルマの中で自宅サーバーにアクセスできるか確認。そうだ以前デイ・キャンプ以外にもゆとりすとパークおおとよのことを書いたことがあると自分のブログにアクセス。「ゆとりすと」でブログ内検索をすると気晴らしがあり、そこのゆとりすとパークおおとよのリンクを押すと個人サイトにとんだ。エッ書き換えられたの、so-netに報告しておかなくてはと思った。また、「ゆとりすとパークおおとよ」がないので消されたと思った。

 自宅に戻ってから取りあえず「気晴らし」のゆとりすとパークおおとよへのリンクを直した。そして自分の書いたものは知子の情報(記事に開発は長く中断されたままとあるが知子の情報 for Waffle Cellが発売されx64で問題なく使用できる)に残っているので検索したがない。知子の情報はPro版を購入していたがver.8を主に使っていた。退職時に病院で壊れたと破棄されようとしていた EPSON機を貰い自宅で使ったが、NASに残っているEPSON機の知子ファイルがPro用に変換されていなかった。旧ヴァージョン用からPro用に変換後「ゆとりすと」と検索するとあった。「ゆとりすとパークおおとよ」だけの記事はなかった。そして「気晴らし」内のゆとりすとパークおおとよへのリンクは個人サイトになっていた。
 書き換えられたのでなく、自分で間違えていたのだ!!アホくさm(_ _)m読マレタ貴方ガ一番ソウ感ジラレテイルハズ。まあ、慌ててso-netに連絡せずに良かった。(単なる間違いだったかと考えて)当時まだゆとりすとパークおおとよのサイトが充実してなくって、リンクを張った個人サイトに良い紹介があったのだろうか?

P.S.
 Windows8(x64)上では知子も苦戦しEvernoteに浮気した。本文中に「自宅サーバーにアクセスできるか確認」とあるのはWaffle Cell(Linux)でWineを使用して知子の情報を使用したってことだ。テキストだけならばEvernoteのサーバーが自宅にあるって感じ。WaffleCellには同じような機能でMemoTDBがあり、こちらは添付ファイルとして画像ファイルなども可能である。

 (間違っていれば御免・・・以前こうかなと思いついたがブログで書くこともなかろうと・・・ついでだから書いておく)開発者は知子の情報で儲けようという気はすでになかったが、新しいプロジェクト用にメモのデータベースを作成した。その際の経験で、知子の情報Proが容易にx64対応可能なのでWaffleCellのCMを兼ねて売り出したんじゃないかな?長い開発中断だっただけに勝手に想像した。Waffle Cell:枯れたソフトですが利用価値が高いものが使えます。(この項、独断と偏見です)

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島根松江は皆美館 [その他]

 昨夜は皆美館で夕食だった。僕自身は美食家でないし格式を誇るところは苦手である。しかし皆美館は格式張るところが全くなく柔らかく心地よかった。明治の頃は商家だったということで、誇りとは無縁のサービスに徹して旅館として絶品の格式をこれから醸しだそうとしている。

 アクセスのため車でくるくる回っている時に以前当ブログで書いた珈琲館の京町店が真っ正面に見えアッチに行きたいなと思った瞬間もあったが、お招き頂いて本当に良かったと感謝しています。>女房殿実家

 Webでみるとウワッ評価高い。欠点も書かれているが旅館からの返答も行き届いている。食べたものの味についてはバカ舌の僕が言うべきでないが、塩によるうすい・こいは人それぞれで違う。僕にとっては味が薄かったが、他の味が充分補っているので問題なかった。すべての人の満足を得ることは難しいが、それにチャレンジし続けて下さいとお願いできる旅館と思う。

ビックリした・・・世情に疎いわけだ [その他]

 久しぶりにブログ投稿したものだから、数年振りに管理ページに入ってみた。さすがにピーク時の1/10程の方しか来訪されていない。当然であり放置されていたサイトに来られるだけでも感謝である。

 そして使用ブラウザを見てチョットビックリした。来訪者も少なく netの全体像を反映していると云えないが、一名使用のブラウザは切り捨てて以下の通りだった。

1.Chrome (Mac OS X) 38名
2.不明 24名
3.Chrome (Android) 8名
4.Firefox (Windows) 8名
5.Chrome (Linux) 6名
6.MSIE11 (Windows) 6名
7.Safari (iOS) 2名
8.Chrome (Windows) 2名
9.MSIE8 (Windoes) 2名

 不明分があるのでさらに全体像が不鮮明となるがGoogle強しである。かって独占禁止法云々と言われたMSIEがこの程度になっているとは思わなかった。本当に世間様から離れてしまった。iOS/Androidが想像したより少なかったが不明分かもしれない。
 実は書きたかったのは、スマホ/タブレットってネットを見るには良いが、書きものをするにはやはりパソコンだよねと。しかし上のデータだけではスマホ/タブレットの勢力が読めない。だから、まあ、ブラウザの比率はそうだったってことで・・。

 では本論。東プレのキーボードを二年前に購入し使うこともなく箱の中に放置していた。東プレのものは非常に使いやすいと聞いていて、安く入手できたから買っていたものだ。退職後から使いはじめている。使ってみるとキートップがそれまでのものと違い、指先に馴染むように少し窪んでいる。当方の打ち方の問題なのだが、そこで引っ掛かって誤入力となることがあった。使い込んでいない状態の話だ。

 サーバとして一台PCを購入した。依光の他に、本名、管理者として割与えられた名前の三つのID/passwordを入力して設定していった。はじめは誤入力が多く夜も更けてくると、掲示板の設定をしていたが今は依光?本名?管理者?と判らなくなってきた。眠気も強く寝てしまったが、そのお陰で入力の際丁寧に、キーを打つようになり、かなり誤入力が減った。やっと東プレのキーボード(REALFORCE)の真価が判ってきた。これは!!と思う打ちやすさでプロ御用達は本当だと実感できた。そこで長文入力にはスマホ/タブレットのタッチ画面でなく(PCに向かい)キーボード、使いやすいと云われるキーボードが本当に良いとお伝えしたかったのだが・・・。

P.S.
 今日は少し無理があったなあ。
 キーボード自慢かって。
(^_^) so


土佐の高知はいざなぎ流 [その他]

土佐の高知はいざなぎ流("ローカル番組なのだがNHK"より改題しました)

 この番組はBSプレミアム新日本風土記(毎週金曜日午後九時)の2月8日放映「高知 神々と棲む村」の高知版(だから棲むにふりがな?)のようで、オリジナルはすでに全国放送されていました。今回の放映時間は45分で内容が若干短縮または変更されているようです。以下は上記サイトにあったNHKポスターから
なんで忘れちゃうんだろ。 山の神さま、水神さま、八百万の、おかげさま。 最近、周りは、オレサマだらけ。
 巧いこと云うと思うが、いざなぎ流には似合わない?(^^;

 先ほど慌ててTV番組の予約をした。 NHKだが、高知ローカルの"とさ金8"の今夜のプログラムが「物部 神々と棲(す)む村」なのだ。これはきっと全国放映になるのでないかとご紹介。全国放映にならなければ余程纏め方が不味いのだろう。
m(_ _)m偉ッソウニゴメン

 興味のある方は題名だけで、取り上げられる対象はすぐ判る。僕も高知に戻るまで知らなかったが、30年ほど前はじめて知った。エッー嘘ォー!!と思った。これはもう学者先生方もウソォーと感激したことなのだ。民間信仰と云うことになるのだろうが、"いざなぎ流"のことである。

 こんなものもあるのかと書物も数点購入したし、久しぶりに本格的な祭儀がなされたと発売されたビデオは即決で購入した。僕の感じでは、高知の山奥で続いてきた独特の信仰であるが、やはりその土地柄が関係しているのだろうと思った。そこでは小松姓が多く、平家由来だと云うことだ。山奥に知識人がかなりいないとあれだけの体系化は難しいとなれば落武者としての平家関係者集団を想定しても良いのだろう(との説-覚えてないけどあったと思う-に納得した (^^; )。落武者であれば、中央と連絡を取らず何十年何百年ひっそりと生きている間にさまざまな変化を来したものでないだろうか?もしくは、落ちてきてこれからはじまると、"いざなぎ"を持ってきて統一化(神仏を呼び集めた?)を図ったとか(以前から他と隔離されたなら母系社会で"いざなみ"かもしれない)、これはいつもの妄想。

 祭儀のビデオを見て祭壇が、田舎の本家がお盆の時に作る迎えるための祭壇によく似ているなあと感じた。しかし御幣の多様さ見事さが印象に残った。ネットを見ると歴博にこんなもの(「いざなぎ流-御幣に見る祈祷の造形-」)もあった。まあ、僕の性格だから隆盛を極めるいざなぎ流なら罵倒するかもしれないが、地域を支えていた信仰が滅びようとしているとなると頑張って欲しいとなる。

 はじめて「いざなぎ流」って言葉を聞いて、もう少し知りたいって方はいざなぎ流 祭文と呪術テクスト 梅野光興先生(高知県立歴史民俗資料館)に資料として一部が出ています。まあ、御釈迦さんに惚れて上座部仏教徒なんだろうなと思っている僕だから、面白いなあと思っている程度ですが・・・。

 高知さんさんテレビが制作して第10回FNSドキュメンタリー大賞にノミネートされた『辺境の神々~土佐・奥物部 いざなぎ流の宇宙~』を上回る内容か、今夜のローカルNHKが楽しみである。

P.S.
 ネットで太夫さんは世襲でなくフリーで嗣ぐと書かれていますが、むしろ病弱で山仕事が出来ない方が嗣ぐものとの認識もあったようです。助け合って皆が生きて行く素晴らしい智恵と思います。山仕事はきついからなあ。

 高知と行っても幡多とは何の関係もないです(念のために)。

(TV観た後)
 映像もキレイで内容も納得です。
 信仰って信じることだとつくづく思いました。ある意味羨ましい生活(お金には縁遠い)。

 研究者の間ではいざなぎ流発祥と平家の関係は少ないとされているようです。妄想御免で記事はそのままに。m(_ _)m

平成二五年一月一日 [その他]


新年



 今年もポチポチ書いていきます。m(_ _)m

P.S.
 妄想しての依光かな?最近少なかったなあ・・・、頑張ろう。

KB2729450 更新プログラムのインストール [その他]

 今朝から「Microsoft .NET Framework 2.0 SP2 のセキュリティ更新プログラム (Windows Server 2003 x86 および Windows XP x86 用)(KB2729450)」の自動更新に三回失敗した(遅いEeePCで三回はきつい)。

 Googleにて「windowsXP KB2729450」で検索すると「XP Pro x86」の方が質問していて返答がついていない。僕の場合、こうしたってことだけ。

 同じ検索をかけるとマイクロソフト Download center Windows Server 2003 および Windows XP 用 Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 セキュリティ更新プログラムがあった。そこからNDP20SP2-KB2729450-x86.exeを手動でダウンロードして、(必要なら接続を促すコメントがあるだろうと)ネットとは切断、ウイルスバスターカスペルスキーを終了(netbookが二つあり勘違い、スマン)してインストールに成功しました。

 その後Microsoft Updateで必要な最新更新プログラムは0になりましたが、更新履歴の表示は「失敗」のままです。それでもインストールしなさいの表示は消えましたからご報告までに。

P.S.
本法がreasonableかどうかは各自でご判断を。

タグ:KB2729450

デイ・キャンプ [その他]

デイ・キャンプ

 先日、デイ・キャンプに行った。娘夫婦が高知に来てくれた際、キャンプ地を予約するから一緒にと連絡があったが、ロッジは満室でデイ・キャンプになったとのことだった。

 その数ヶ月前にテントは使えるかと聞いてきた。しかし私がキャンプしていたのは昭和60年頃だった。当時のキャンプ用品は残っているが、使える保証はない。テントも一度張ってみたいと思っていたが、とにかく重い(フレームとテントで40Kg、置いている場所も異なる)。試すこともなく放置していた。

 そのテントは、いわゆるロッジ型である。アウターテント(フライシートと呼ぶには立派)の半分ほどにグランドシート付きのインナーテントを張り、残り半分は土足で適当に使える。割と便利なのだが、重さと設営の面倒さから主流から外れていった。


立ちあがったテント



 アウターテントの生地は木綿と化繊の混紡である。雨が降ると繊維が膨張し雨粒は落ちてこなくなり、適度の空気の交換がされている。雨の中でも何回か使用したが、インナーテントの中の結露は一度だけだった。当時のキャッチ・フレーズは呼吸するテントだった。メーカーはミズノである。ネットを見るとミズノ製ロッジ型テントの記事(20年前のテントをチェック その1 、キャンプに星を・・・:ピディ1969さん)がありペグは、まさしくこのページのものだった(もっとも捨ててはいないが見あたらず、今回はお遍路用のテントのペグを使用した。)

 テントは最近のドーム型ではなく、連結などは全く考慮されていない。金属ポールで家型にフレームを作り、アウターテントを被せて立ち上げる。テントを立ち上げて中の処理(フレームにテントからの紐をを結びつける・ペグ打ち)のために入ろうとしている写真だ。この時は日が当たっているが、しばらくして強い風と雨がテントサイトを襲った。


はじめて張った「フライシート」



 夏のキャンプの大敵は強い日差しである(夜も含めると「暑さ」が正解(^^; )。当時、フライシートを張ったグループも時々見受けられ、私も購入した。でも、焚き火好き(焚き火禁止の所が増えてキャンプをしなくなった)だから、真夏のキャンプを避けチョット寒いかなと思う頃キャンプをするようになり、フライシートを使うことはなかった。今回初めて使用したが、設営直後はのどかなものだった。

 強い雨・風が襲来したので、婿殿の段ボール燻煙はフライシート(今はタープと呼ばれ機能的にも外観的にも進んでいますが、これは金属ポール4本に農協シート!!英語的にはタープが正しいのだろう?)が雨を防いでいるので、バーベキューはテント内ですることになった。テントは綿が膨らんで防水と書いたが、急に強い雨が来たものだから、天井からボタボタと水滴が落ち、大きな雨粒だからパッパッと顔にかかる。正直私以外の全員が不安そう、いや不満そうかな?、だった。


テント内でのバーベキュー



 テントサイトに到着した際、シンクが備え付けで隣にバーベキュー用の火場もあった。わざわざバーベキューコンロを持って来なくてもの雰囲気がチョットあったが、雨のおかげでポイントが上がった。v(^_^雨ニ感謝

 こちらがテント内バーベキュー。食材がプアであるが、炭の火力が充分でない(中心部だけ強い)のに焼きはじめ、焼きやすい肉が一段落したと思っていただこう。焼くのに時間がかかると、バーナーで熾した炭を追加した時に落ちたトウモロコシが一つ網の下にある。

 そのうちに天井からは雨は落ちて来なくなったが、テントとフレームが当たるところからポタポタと落ちるのは止まらなかった。まあ、スペース的には食事をするのに充分だった(デイ・キャンプでインナーテントはクルマの中)。


青空の下でないのが残念ね



 食事が一段落して銀シートの上にひとり居る孫である。この銀シートも昭和のもの。(^^; すぐに裂ける状態(左上部の状態)になっていた。同じ頃の少し厚めの銀シートはお遍路テントのグランドシートとして不都合なく使っている。左上にバーベキューコンロの箱が見えるが、位置的にテントフレームの真下にあったので濡れている(その為この位置に移動した)。コンロはPEARL METAL CO.,LTDとあるので、ブランド名のキャプテンは現在のキャプテンスタッグである(名前からしてそうだが・・・。気になってネットを見るとキャプテンスタッグ・ブランドは1976年からと、購入したのはもっと後だが・・・?今もキャプテンと表示しているのだろうか?)。


段ボールで燻製が出来た!!



 そうこうして四時間ほどたつと、婿殿の段ボール燻煙も一部(不十分のものがあり現在も燻煙中)立派に燻製が出来上がってきた。左上に半分写っているガス缶は炭の火熾しと燻煙用木材着火に活躍してくれた。お遍路用品として現役使用中のものだ。


折角だから孫をご紹介



 わが孫だが、顔に目隠しとぼかしを入れて・・・。娘のブログでは目にハートマークが付くのだが・・・、インストールしているソフトを全て検討すればあるかもしれないが面倒でスマン。

 今回のデイ・キャンプ。家では暑苦しかったがお山で涼しく、風雨が強い時は寒さを覚えウィンドブレーカーが頭に浮かんだ程だった(テントの中はどうってことなかった)。私は古いながらテントは使えると確認できたし、婿殿は燻煙で納得の自作燻製を手に入れたし、焼肉好きの息子も野外バーベキュー(正確にはテント内)が気に入ったし、久々のキャンプで女房殿も楽しそうだった。孫が楽しんだかどうかは判らないが、娘は楽しんでいたので良かった。何が一番良かったかって?そりゃ、あんた。あの急に襲ってきた雨と風ですよ(テントを張った後だったので、楽しい思い出になった・・・と思う)。

しなくっても良いこと(NV-U35 + カシミール3D) [その他]

しなくっても良いこと(NV-U35 + カシミール3D)

 私は GPSって奴に非常に興味があった。パリ・モスクワ・北京ラリー(マラソンエイド)でミツビシ勢が頑張っているのに、シトロエン・チームがこっちこっちと短距離を探して走行していた。 GPSって便利そう!!と。その後ナビが一般的になり、ケータイに GPSが装着されるご時世、あまりに一般的で有難味が感じられなくなったかもしれない。私は GPSがやや珍しかった頃、 I/Oデータ機器の GPSを購入し車載装置・アンテナまで購入した。使い方が悪かったのか二度・三度ドライブのルートを記録して地図に表示して壊れた(T_T) 。修理して貰おうと思いながら放置、結局高い買い物となってしまった。

 クルマにナビが常識となり私も GPSへの興味が薄くなっていた。歩き遍路を!!、と思った際に再び GPSロガーが気になった。定番はGarminかもしれないが(^^;現状ハ知ラナイ、ここはSONYのNAV-Uシリーズ、"NV-U35"を購入することにした。一応 GPSログも可能で、何より私の愛車も 8年前購入。 DVDの更新などしないものだから、結構道のない所を走行している(^^;。先日大山寺へ行く際、充分にナビしてくれなかった(大山寺から次の目的地を入力しても暫く道がなかった、行けない訳だ・・・)のだ。どちらがメインになるか判らないが車載ナビとして即効で使用できそうだったから、割りと迷わなかった。

 足が痛んで痺れるものだから、一日どれくらい歩けるか見当が付かない。一番 GPSログに期待したのは、そこの所をハッキリさせたいってことだ。そう云っても歩いた時間と距離をハッキリさせれば平均時速など計算できるから、まあ歩き遍路でしなくっても良いことをして遊んでいることにはなる。


サンピア高知に入っている曲線は・・・


 NV-U35のNMEAファイル(National Marine Electric Associationの略)は「年月日数字.log」と1時間ごとに保存されている。「.log」を「 .nmea」と変更してカシミール3Dの[ツール]/[NMEA/ IPSファイルの読み込み]で必要なファイルを読み込ませる。複数のファイルが連続したものなら、カシミール3Dでそれらを接続し、1ファイルでの書き出しも可能である。

 今回のカシミール3Dは「ウォッちず12,500分の一」表示で同一倍率で作成しています。この図は前回歩いた所まで送ってくれた女房殿に感謝の気持ちを込めて・・・。サンピア高知へ入って来るまでは女房殿のクルマで、くるっと方向転換して私は下車、歩いて出ている。本来の目的の歩行速度計測には、一度ログを切って再開させる必要があるだろうが、 GPSデータは編集も出来るから、マウスで地図上のポイントを確認して編集って手もあるだろう・・・と思う(やっていないから m(_ _)m )。この程度の動きは記録できるよってことで。


五台山へ向かう、牧野植物園は秘密基地か? GPSに記録されなかった・・・


 歩き遍路で、登ったよと証拠にはなりますね。v(^_^) で、問題は登り切った頃から記録が途絶え、竹林寺に到達していないこと。これまで問題なく記録できていたから気にしていなかったが、バッグの中に入れているので、タッチパネルのロック機構をONにしていなかったためと思われます(牧野植物園が秘密基地ってことはない・・・と思う (^^;;;; )。

 しかし、この道、蚊が多いです。雨具を付けていたから蚊避けにはなった。


禅師峰寺の地図


 ここも息子に前回終了の所までクルマで送ってもらったが、前回の轍を踏まず、歩きはじめから GPSログを取るように設定した。この時は息子に送って貰うってことで緊張したのか(^^;、朝服用すべきクスリを忘れて出発してしまった。お寺近くで強い全身倦怠感が現れ、ステロイド不足で死んだことがないものだから(^^;、急に不安になり再度駐車場まで迎えに来てくれとメールした。待っている間に体も楽になり、ログを切った後 2Kmほど歩いた頃、息子のクルマに出会った。


禅師峰寺までの標高変化


  GPSログによる高度、横軸は時刻である。出発点が16m、チョット下っている所もあるが標高差60m。足すと76mで、地図では山頂が82mだから、こんなものだろう。


禅師峰寺にいたる私の歩行速度


 求めたかったのは、このグラフ。横軸は時刻だが、その時点時点での歩行速度と横の表に全体の平均速度が表されている。普通に歩ける時は、まあまあ人並み(少し遅い)に歩いているが、痛みのために立ち止まってガクッと速度が落ちる(本当はゼロになって欲しいが、動いているものとしてNV-U35が一生懸命に中心点からあちらこちらに補正しているのだろうか? GPS衛星を捉えられない屋内で食事中などビックリするスピードで動いている・・・ (^^; )。山登りも、まあ頑張っているのだろう(実際は何回も立ち止まったが・・・)と自己満足はできる。


 これから土佐路・伊予路とデータを取って「焼山寺」にアタックできるかどうか・・・。症状も改善すれば可能だろうと思っているが・・・、アッ横峰寺があった。まあ車載ナビとしてもこの程度の遊びが簡単にできるってことも、良い買い物だったと思っている。壊れないで欲しいが、万一壊れれば、 I/Oデータ機器の GPSのこともあり、必ず直そうと思っている。(^^;大事ニ使ウカラネ

P.S.
 ここの所、すっかり浮世離れしていますが、まだまだ涅槃に安住していませんので他の話題も書いていこうと思っています。


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共通テーマ:旅行

銀杏に感激(大山寺) [その他]


 芸術では、出会った時に、感激して一発で好きになるものもある。音楽でも、美術でも、書(私にはほとんど判らないはずなのだが)でも、そのようなことがある。勿論、人が作るものだけでなく、自然がなせる業の時にもそのようなことがある。景観などは、自然の芸術とも謂われる。

 今回感激したのは、自然そのものと云える一本の木である。とにかく、でかい!!


35mm判換算14mmでも捉えきれない広さ!!(5-6歩下がると全体像が写るが (^^; )

境内で大事に 800年育てられた。
自然そのものでないかもしれないが、大きな木だ。
納経所から帰る時、私には美しくすら見えた(その写真はない (T_T) )。


 お寺は徳島県板野郡上板町の大山寺 たいさんじ/おおやまでら(Wikipedia)。オッと、オフィシャル・サイトもあるようだ(ここ)。実は私は名西郡石井町に住んでいたことがある。石井から北に向かう道を真っ直ぐに真っ直ぐに行くと、八十八ヶ所の第五番札所、無尽山地蔵寺を通って、このお寺に行けたようだが全く知らなかった。お寺と云い、銀杏(弁慶イチョウと名付けられているようだ)と云い、今回行って良かったと本当に思う。

 山道をグングン登ると、山門と納経所の案内が出てくる。「歩き」と「クルマ」と読み替えても良い訳で、御利益を求めるならクルマから降りて山門を目指すべきかもしれない。


女房殿も写っているが大きさの比較に m(_ _)m (屋根は広角効果)


 クルマでも駐車場から、少し廻るだけで山門がある。映画「椿三十郎」では山門で寝ていたという嘘がバレるバレないと問題が生じるが、ここの山門は立派で嘘にならない。むしろ、こんな山の中に、このような立派な山門と驚いた。


本堂。目の前に銀杏の枝が垂れ下がる、良いでしょう。


 お寺の境内は広いほうではない(決して狭くはない)。建物がいっぱいあるわけでもない。しかし、開けた感じが抜群であり、気持ちの良い空気が漂っている。その中で大きな銀杏がつくる陰が実に心地よい。一発で好きになった。写真は本堂。


本堂正面。龍の絵の左に馬の絵があるのだが・・・、撮り忘れ m(_ _)m



本堂正面、右側。多くの祈りが残っていた


 本堂は、これまで多くの人が祈りを捧げたようで、お寺の有難味を感じる。昭和10年代の大きな絵馬がかかっている。時代的にフッと軍馬って言葉を思い出した。高校生の頃読んだグラフ雑誌(毎日グラフ増刊)に、日本から送り出された軍馬は一匹も日本に戻らなかったと云うキャプションが心に沁みているからだろう。今も新しい絵馬がどんどん架けられているようではないが、古いものだから一層趣きがある。


力餅・・・、ATOKは「力持ち」と変換したが実際このような言葉遊びからだろう


 力餅とは、戦国時代にお寺に参拝して怪力を得て、お礼に石塔・鏡餅を運び上げた七条出羽守兼仲に因む行事。 1月第 3日曜日に行われ、鏡餅と三方(合計169キログラム)を抱えてどれほど歩けるかを競う。

 実際の行事は見ていないし、そんなことを知らずにこの塑像をみると、ンッ、現代美術?こんな所に何で?と思ってしまった。(^^;正直、お寺にこの白さは目立ちすぎ。チョット場違いではないだろうか。いえいえ、素人が云々言って元より悪くするのは、須崎市横波の武市半平太像で経験済み。芸術はインパクトだとして置きましょう・・・。


昨今の口蹄疫禍で思わず


 売られて行く牛さんも、何の益も出さず殺される牛さんも、可愛そう。人のために必要なことなのだからと・・・。それは人と云う勝手な動物の言い草かもしれないが。でも、私の友人の外科医が現役の頃、鬼手仏心とよく云っていた。確かに人の心って仏も住めば鬼も住む。為せる業も仏のことも鬼のこともあるだろう。参拝してよく読むようになった心経をもじれば、仏即是鬼 鬼即是仏 それが人ダヨってことか。舐められても、売るしかないよね、悲しいけど。このような世界をジッーと見詰めて 800年、弁慶イチョウは立っている。ウン、神道の世界ならもう神の領域だな、こいつは(再掲)。


弁慶イチョウ



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