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'大四畳半大物語' [書物(本・雑誌)雑感]

'大四畳半大物語'
松本零士
ぶんか社(BUNKASHA COMICS 名作漫画LEGENDシリーズ)
2017年8月10日 初版第1刷発行
ISBN 978-4-8211-3465-6

 団塊世代限定かな?サルマタケである。この一言で説明不要。でも、どの四畳半がお馴染みだろうか?

元祖大四畳半大物語(足立太)
   別冊漫画アクション 昭和45年6月27日号~昭和49年2月9日号 全78話
聖凡人伝(出戻始)
   漫画ゴラク 昭和46年8月19日号~昭和48年11月15日号    全116話
聖サルマタ伝(大山昇太)
   週刊少年マガジン 昭和45年11月15日号・11月22日号     二部作
男おいどん(大山昇太)
   週刊少年マガジン 昭和46年5月9日号~昭和48年8月5日号   全116話
ワダチ(山本轍)
   週刊少年マガジン 昭和48年~昭和49年

 僕は別冊漫画アクションはあまり読まなかったが、週刊漫画アクションにはお世話になった。Wikipedia の連載された作品としてリストアップされているものから単行本などを購入した作品を列記する。

キャラ者(江口寿史)
嗚呼!!花の応援団(どおくまん)
江口寿史の爆発ディナーショー(江口寿史)
共犯幻想(原作:斎藤次郎、漫画:真崎守)1972年 - 1973年
気分はもう戦争(原作:矢作俊彦、作画:大友克洋)
結作物語(黒鉄ヒロシ)
恋子の毎日(ジョージ秋山)1985年 - 1992年
高校生無頼控(原作:小池一夫、作画:芳谷圭児)
さよならにっぽん(大友克洋)1977年 - 1978年
じゃりン子チエ(はるき悦巳)1978年 - 1997年
009ノ1(石ノ森章太郎)1967年 - 1970年
童夢(大友克洋)
博多っ子純情(長谷川法世)
ルパン三世シリーズ(モンキー・パンチ)1967年 - 1969年
新・ルパン三世シリーズ        1977年 - 1981年
若者たち(永島慎二)
我ら九人の甲子園(原作:高橋三千綱、漫画:かざま鋭二)

 単行本でないもので全巻揃えたのは009ノ1、我ら九人の甲子園だけ。しかし漫画アクションの紹介(wikipedia)モンキー・パンチの『ルパン三世』、石ノ森章太郎の『009ノ1』、小池一夫・小島剛夕の『子連れ狼』、バロン吉元の『柔侠伝』シリーズ、大友克洋の『気分はもう戦争』、長谷川法世の『博多っ子純情』、はるき悦巳の『じゃりン子チエ』、いしいひさいちの『くるくるパーティー』、植田まさしの『かりあげクン』、相原コージの『かってにシロクマ』、臼井儀人の『クレヨンしんちゃん』、西岸良平の『鎌倉ものがたり』、太田垣康男の『一平』などのヒット作の初出誌としても知られる。とあり何故かリストアップされていない柔侠伝は全巻揃えた。駒子(とにかく自分に素直、それ故変な娘に見えるけど)・朝子(苦労されましたね)・茜ちゃん(野菊でなくひまわりの娘)のヒロイン三代だけでなく、登場する女性へのバロン吉元の愛情が好き。どんなやさぐれでもしっかりと描き、彼女らに涙することも多い。今でも読んでいます。

 オッとサルマタケだった。漫画ゴラクは読んでいないでの、僕にとっては喫茶店で読んだ週刊少年マガジンの「男おいどん」なのだろう。僕は高校生の時から下宿していたが、読みながらあるある気分であったし、そこにいるって感じだった。今回収録されているものを読むと、僕に較べて主人公を慕ってくれる女性がいたじゃないかと思う。エッ、願望だった?なら、許す。それでも諦めない夢があったよね。

P.S.
 やっぱり調子がでていないか、テーマがずれてゴメン。
 (昔から?そうかもしれない。)

 なぜ突然サルマタケだって、発行年月日を確認して下さい。
 コンビニにタバコを買いに行くと目に入りました。
 僕には戦場まんがシリーズですね、松本零士は。
 でもオッと思わず購入。

運命を信じようかな? [自笑狂夫老更狂]

運命を信じようかな?

 僕は基本的に運命を信じていない。努力できる人とできない・しない人では道が違うだろうと思っている程度で、できる・できないも全て環境・素因など運命で決まっているとは思えない。

 でも高知駅に人を送った後、車の運転がなぜか不安で女房殿に代わって貰った。帰り道大きな坂ではないが両方が登りとなってチョット見通せない所がある。そこで大きなトラックが突然表れ、女房殿がキャッと声をあげた。僕の運転スピードなら衝突していたと思っている。またあるマイナーな神社に行った。ちょうど氏子さん達が神社を有名にするには今後どうすれば良いかなどと相談されていた。村人の怖れ神にならないようにとの神社で、僕はたいしたこともなくそっとしてあげていれば良いのにと思って車まで戻った。ところが跳ね上げた泥が見事に手形となってクッキリと見ることができた(祭られているのは子供だが手形は大きかった)。その数ヶ月後から手が痺れはじめ、今の病気の喘鳴以外では最初の症状である。

 そして今日のこと。
 その前に、歩き遍路(本番)を今週中に宇和島までしておこうと思っていた。台風も来ているので早目にはじめようと昨夜宿毛へ向かった。窪川から一般道となり、夜とばすより朝にしようと道の駅で休む(仮眠)とした。霧があり蒸すかなと思ったが自宅より遙かに涼しい(涼しいから霧なのだが・・・)、寝ようと思った時コトッと前回持っていた薬ケース(残1日分のみ)が落ちた。しまった、薬を持ってきていない。帰るよとメールして午前一時頃自宅に戻った。

 自宅で寝るとやはりノンビリする。朝一番で歩かなくとも、今日はシッカリ準備をと考えた(具体的には宿毛でタブレット用にタイプCの充電兼用 USBケーブル、モバイルバッテリー購入。実は・・・、ポータブル・ソーラー発電可能です。テントで連泊可能になるだろうと購入済)。ラッシュが終わる頃に家を出た。そして車同志で接触してしまった。もちろん事故なんか滅多にない、クスリを忘れることも滅多にない。車の接触と行っても軽微なもので、幸いなことに人はお互いなんともない状態だった。

 以前歩き遍路はじめた頃(もう七年前か)、自分の仏教のイメージに合わないことも多く弘法大師さんの悪口(ゾロアスター教だろうとか・・・)を云ったこともある。そして何故かお遍路で帰らなければならないことが起こり、お大師さんから来なくて良いと云われている気がしたことがある。空海がいかに御釈迦さんの仏教を大事にしたかの本(竹内信夫:空海の思想 ちくま新書1081 僕には充分理解できない内容です)も読んだし、なにより御利益か足のシビレは全然違う、改善している。お礼参りとは称さずに、できるだけ札所(番外も)を歩かせて貰いたいと思っているだけだが、また今回も来なくっても良いよと云われた気がする。まあ、あくまでお大師さんからのサジェスチョンとして僕は歩いて行く。お遍路で歩くことが大きな目で見ると、それができなくなるまでの、運命と思っている(いろいろのしがらみで通しができないことが残念だが・・・)。

チョットした疑問だったが [自笑狂夫老更狂]

チョットした疑問だったが

 久しぶりにニュース記事でもと思った。小さい記事だがこんなのがあった。

昭恵氏付職員、2人削減=政府、森友問題踏まえ(時事通信社)
(趣旨を変更しないように縮小、句読点変更、言葉も前後しています)  菅官房長官は4日の記者会見で、昭恵首相夫人付の政府職員について7月に5人から3人に削減したことを明らかにした。経済産業省の2人は復帰、非常勤の外務省職員3人を残す。学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、昭恵氏付職員が学園側からの照会に応じるなどし、野党から批判が出ていたことを踏まえた措置。  昭恵氏付の職員は過去に、森友学園が運営する幼稚園での講演や選挙応援などに同行。公務員の中立性の観点から野党側は問題視し、政府は職員配置の在り方を見直していた。今後は、昭恵氏の私的活動については、首相の個人事務所のスタッフが対応する。


 僕は職員って兼SPの方かと思っていた。だから当然何人かの職員がいても不思議はないと。もちろん法的には総理大臣(経験者含む)にSPがつくが、家族につかないことは知っている。コメントでは税金の無駄づかいとの意見もあるが、(そんなことは起こらないが)夫人が誘拐されて日本の方針を変化させろと脅迫されると困るだろう。だからSPまたは秘書さん(兼SP)って要るだろうと。この点については夫人自らの言葉で日本の首相夫人に普段SPがついていないことに「日本は安全な国なんですね」と驚かれたり、うらやましがられたりしましたとある。ある意味世界の常識だろう(ここは日本だとは云わないで ハイm(_ _)m日本デス )。

 ちなみに上の言葉は、朝日新聞(グローブ)の2010年特集記事「ファーストレディの居場所」本人たちは公私のはざまで立ち位置を探す。ファーストレディーとは、一体何か。のwebオリジナル「ファーストレディーを語る第一回」で昭恵夫人(当時は元首相の妻)インタヴューにある。その特集03部Part2には「日本初の「オフィス」は、たった2人だった」の記事があり、どうして昭恵夫人から職員がつくようになったかが判る。その彼女の行動は官邸・外務省も及び腰であった。しかし、インタヴューのほうにブッシュ米大統領夫人にお目にかかり、色々なお話を伺いました。米国の大統領夫人と日本の首相夫人は全然違うな、と日米の差を感じました。米国は夫人をチームが支え、ファーストレディーは「仕事」。私は子どもとかかわることが好きなので、目新しいことよりも、自分がやってきた貧困地域や養護施設の訪問など地道に続けようと思いました。とあり彼女は自分の立ち位置をそこに見たのだろう。でもこの特集のキャプションは政治の象徴、立ち位置はどこになのだ。家庭の内に夫人はいるべきなのか、家庭の外でも活動すべきなのか?僕の年齢層は前者が多いと思う(僕?家庭大事で主婦でも主夫でも良い、だから前者)。--エーッと驚くな>息子・娘 m(_ _)m--

 森友学園問題で公私のけじめがないとされ(実際ないと思う、安部さん周辺の驕りと思いますが・・・)夫人に職員がつくこと自体が問題のようになっていますが、ファーストレディーとしてどのように扱い・振る舞えば良いのかを考える時なのでしょう。そこで職員が必要かどうかの問題かと(ここを書きながらブッシュ夫人のチームは私的なものか公的なものか確認必要と思いました、 webもあるし宜しく)。m(_ _)m

P.S.
 友人の元役人が現役の頃、近頃の若い職員はPCですぐに正解を出してしまう。自分たちの頃は六法全書をあちらこちら探してすぐに答えが出なかった。しかし、その正解以外のものを読むことで非常に力がついた気がすると云っていた。自分で探すのは大事です。せめて特集記事「ファーストレディの居場所」を読まれては?依光、違ってるよとなるかもしれませんから。
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寺田寅彦先生 感激!! [ひとり言]

寺田寅彦先生 感激!!

 Web ポータルサイトでは台風五号北上、明朝四国(または高知)上陸かとトップに表示されるようになった。昼食は外食でと出かける準備をしていると、ザッーと激しい雨が降ってきた。数分もすると晴れてきて雨に気付かなかった家人もいたくらい。昼食がすんで駐車場にいると吹いている風も強くなく雨も降っていないが厚い雲・薄い雲からの光り具合が嵐の前触れのようだった。また先日書いた車の接触事故の修理ができ自宅へ届けたいと連絡があり、情報では中村で風雨強く、高知の天候が悪化しない前に来たいとのことだった(すでに納車、まだ強い風雨ではない)。

 それで気象庁台風情報(気象庁)にアクセスして台風が九州・奄美に来てから予測が徐々に南のほうになっていることを確認。18時予想では台風の中心は高知市の南通過し、速度は15Kmと速くなっているが依然ゆっくりだ。

 題名の寺田寅彦は岩波文庫版の随筆集を高校時代から読んでいる。路面電車が満員で来れば、次の電車は空いている状態で早く来るって本当だなあと実用的でもあった(東京では通用しないか?同じトデン(土佐電鉄)なのに (^_^; )。今回の記事は、天災は忘れた頃にやってくる(台風前としては少し縁起が悪い)って言葉でなく気象庁の webのこと。上のほうにホーム・防災情報・各種データ・資料・知識・解説・気象庁について・案内・申請とあり、天気予報や地震情報・噴火情報は防災情報のタブにある。暇にまかせて各種データ・資料のタブをクリックすると、情報ズラリとあり気象庁頑張っているなあと感服。あちらこちらクリックして震源リストに辿り着いた。そっけない画面だったが、年月をクリックすると日単位でのリンクが表れた。もちろん適当な日を選んでクリックするとその日に日本列島で記録された地震がマグニチュード・深さを円の大きさ・色で表示される。震源決定には気象庁、国立研究開発法人防災科学技術研究所、北海道大学、弘前大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、高知大学、九州大学、鹿児島大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国土地理院、青森県、東京都、静岡県、神奈川県温泉地学研究所、国立研究開発法人海洋研究開発機構、IRISの観測点、および2016年熊本地震合同観測グループのオンライン臨時観測点(河原、熊野座:2016年5月9日以降)のデータを使用していますとあり、寺田寅彦なら大喜びだろうなと思った次第。またこのデータがあれば、他のデータもあるだろうし、地震予報も正確さが増してくるのではないかとも期待した。もちろん行われているだろうがコンピュータによるシミュレーションも必要だろう。π(パイ)の計算に多数のパソコンを利用する試みがあったと記憶する。気象庁の音頭取りで希望者のパソコンを開放してシミュレーションする試みがあれば参加しても良いと思った。

P.S.
 夏台風は迷走するし朝の天気予報(テレビ)で関東地方には来ないと云いきった方、大丈夫かな?今でも淡路島から神戸への予想だが、昨日の夜は四国の北を通るでなかったっけ。迷走する夏台風だがUターンだけはしてくれるなと思う。
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リンクを間違えていた(ページが書き換えられたと思った) [その他]

リンクを間違えていた(ページが書き換えられたと思った)

状況説明:下記「ここから」までとばしても結構です m(_ _)m
       下らないことしか書いていないから(^^;
 数日前キャンプに行っていた。10年前にデイ・キャンプをおこなったゆとりすとパークおおとよである。

 娘たち家族と一諸だが、昨年の夏キャンプが暑くって悲鳴を上げた方々(肥満傾向?)が多くクーラー必須とコテージ利用であった。ただコテージの詳細が判らずバーベキュー時の雨対策として、テントの利用価値があると考えた娘がテントサイトも申し込んでくれていた(お父さん、そっちを使いたいでしょうとも)。丁度ブルーベリー収穫祭が行われた日を予約しており、到着後からコテージ利用開始時間まで催し物を楽しむことができた。高知大学のJAZZ良かったよ、近くに外人さん(なにせ高知ではしばらく前まで県外人って言葉もあり堪忍)がいたがサマータイムの時にはズッーと聞き入っていました。可愛い娘が牛肉の串刺しを勧めてくれて食べたけど、チョット固かった。注文した時の喜びの笑顔で許す(^_^)。

 さて時間となりコテージに入ろうと管理棟に行くと、テントサイトで一人は勿体ない、コテージのベランダでバーベキューはできるので様子を見てから決めませんか、と勧められテントサイト利用が保留となった。確かにコテージは広いし快適だったが、二年ほどご無沙汰のお遍路用テントを使ってみる目的がありワガママを云ってテントサイト利用とした。もし予約していない方で今日希望の方がいるとハッキリ云われば諦めるつもりだったが。オートキャンプ場であり昔(30年程前)のキャンプ場とは全く違う。周りもタープ・大きなドーム型テントで快適。話し声・笑い声で溢れていた。

 僕は車中泊もできるようにしているが、やはりテント派。まあロッジ型のテントを張る必要もなくなり(折角持っていったのに (T_T) )、一~二人用テントを張った。テントサイトは周りに較べて閑散・・・、ホント場違い。食事はコテージで済ませ、眠くなりテントに戻りすぐに眠れることができた(隣の方々にいびきで迷惑をかけたと思う)。

「ここから」
 朝早く起きてクルマの中で自宅サーバーにアクセスできるか確認。そうだ以前デイ・キャンプ以外にもゆとりすとパークおおとよのことを書いたことがあると自分のブログにアクセス。「ゆとりすと」でブログ内検索をすると気晴らしがあり、そこのゆとりすとパークおおとよのリンクを押すと個人サイトにとんだ。エッ書き換えられたの、so-netに報告しておかなくてはと思った。また、「ゆとりすとパークおおとよ」がないので消されたと思った。

 自宅に戻ってから取りあえず「気晴らし」のゆとりすとパークおおとよへのリンクを直した。そして自分の書いたものは知子の情報(記事に開発は長く中断されたままとあるが知子の情報 for Waffle Cellが発売されx64で問題なく使用できる)に残っているので検索したがない。知子の情報はPro版を購入していたがver.8を主に使っていた。退職時に病院で壊れたと破棄されようとしていた EPSON機を貰い自宅で使ったが、NASに残っているEPSON機の知子ファイルがPro用に変換されていなかった。旧ヴァージョン用からPro用に変換後「ゆとりすと」と検索するとあった。「ゆとりすとパークおおとよ」だけの記事はなかった。そして「気晴らし」内のゆとりすとパークおおとよへのリンクは個人サイトになっていた。
 書き換えられたのでなく、自分で間違えていたのだ!!アホくさm(_ _)m読マレタ貴方ガ一番ソウ感ジラレテイルハズ。まあ、慌ててso-netに連絡せずに良かった。(単なる間違いだったかと考えて)当時まだゆとりすとパークおおとよのサイトが充実してなくって、リンクを張った個人サイトに良い紹介があったのだろうか?

P.S.
 Windows8(x64)上では知子も苦戦しEvernoteに浮気した。本文中に「自宅サーバーにアクセスできるか確認」とあるのはWaffle Cell(Linux)でWineを使用して知子の情報を使用したってことだ。テキストだけならばEvernoteのサーバーが自宅にあるって感じ。WaffleCellには同じような機能でMemoTDBがあり、こちらは添付ファイルとして画像ファイルなども可能である。

 (間違っていれば御免・・・以前こうかなと思いついたがブログで書くこともなかろうと・・・ついでだから書いておく)開発者は知子の情報で儲けようという気はすでになかったが、新しいプロジェクト用にメモのデータベースを作成した。その際の経験で、知子の情報Proが容易にx64対応可能なのでWaffleCellのCMを兼ねて売り出したんじゃないかな?長い開発中断だっただけに勝手に想像した。Waffle Cell:枯れたソフトですが利用価値が高いものが使えます。(この項、独断と偏見です)

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"グランドフィナーレ(Youth La giovinezza)" [映像(映画・放送)雑感]

"グランドフィナーレ(Youth La giovinezza)"

洋画 サイトを見ても多面的で勉強させて頂きました系
パオロ・ソレンティーノ監督
A上
2015年 121分

<<粗筋>>
 スイスアルプスの谷間にある高級ホテル(元サナトリウムでトーマス・マンが魔の山を執筆) 、そこには世界のお金持ちが訪れていた。「シンプル・ソング」の作曲者フレッド・バリンジャー(マイケル・ケイン)にエリザベス女王からの使者(アレックス マックィーン)が勲章授与と演奏指揮を依頼するもフレッドは頑なに断っていた。使者は退場する際、プールに南米の有名元サッカー選手(ローリー・セラーノ)がいることに気付く。新たな役作りに人間観察を行っていたハリウッド俳優ジミー・ツリー(ポール・ダノ)がフレッドと使者の様子を見守っており、その夜大人気を博した-彼自身ミスターQから抜け出せない-あとの作品が見逃されることを、若い時の一回の軽率のためとフレッドに話しかける(フレッドには軽率でない)。

 ホテルにはフレッドのアシスタントも務める娘レナ(レイチェル・ワイズ)もいたがポリネシアに夫ジュリアン(エド・ストッパード)と旅行に行くことになっており、フレッドの健康管理などの手筈も整えていた。しかし夫はポップ歌手のパロマ・フェイス(本人)を好きになり離婚することになった。ジュリアンの父親はフレッドの親友、映画監督のミック・ボイル(ハーウェイ・カイテル)であり新作のためスタッフとホテルで構想・脚本を練っていた。

 もちろんフレッドの医師・マッサージ師(ルカ・ミジョヴィック)・レナに一目惚れしてしまう登山家ルカ・モロー(ロバート・シーザラー)などホテルのスタッフの他にバイオリンを練習中の少年、ジミーの評判にならなかった映画を見て自分の納得を得た少女-(情況が情況だけに)メークアップしたジミーと遇っての笑顔が大事-、フレッドとミックの賭け事の対象となる夫婦、空中浮揚すると思われている仏教僧(ドージ・ワングチュッテ)、手に入れた称号の副賞でやってくるミス・ユニバース(マダリーナ・ゲネア)など宿泊客が登場し、宿泊客でないがプロスティチュートもいる。そしてミックにとって大事な女優ブレンダ・モレル(ジェーン・フォンダ)も訪れる。

<<ポイント>>
 はじめの場面でフレッドが読んでいる雑誌にはミス・ユニバースが報じられている。女王の使者に以前は妻と来ていたと話した。彼は夢の中で、ヴェネツィア(彼は引退までヴェネツィア交響楽団を率いていた)サン・マルコ広場が水没している時ミス・ユニバースとすれ違う。彼女の胸が彼に当たり(そうになり)、その後彼自身も水没する。その時メラニーと叫ぶ。まあ話の半分はそう云うことです(うわっ、ネタバレ)。

 でも、それだけでないこの映画。題名が Youthであることもエッと思うのに、邦題のグランドフィナーレも老人たちのその後である、演奏会のことである、崖でのレナとルカのことであるとか観る人にさまざまな想像をかき立ててくれるようだ。邦題のほうは置いておき、僕は Youthについて、ミックとプロスティチュートは伏線で、フレッドは医師からこの後は若さですと云われ、次の映像で笑いかけているマッサージのネェちゃんとやっちゃって演奏会を引き受ける気になったと思う。そうでなければ彼のすべて、ここ十年?ほどの無気力・無関心からの大転換が判らない。彼女が一人で行っていたダンシング・ゲームを最後の映像では何人かが見守っているのも暗示的だ。たしかに性行為って若くないと充実したものではない気がする(こう云いきるとテーマとずれるが・・・)。少なくとも御亭主が急に優しくなると浮気(フレッドの場合浮気ではない)と思う奥方はいると思うけどなあ。最愛の人はメラニーだが、Youthはそこにある気がする。違ったかなぁ?

 本作について映像と音楽の素晴らしさに触れない記事はない。韓国人ディーヴァだからと容貌で否定的コメントをされていたサイトもあったが、心臓発作を起こす団体旅行が日本人でも韓国人でも関係ないと同じことだろう(別の映画の話だが・・・あの映像も素晴らしかった)。演奏会の場面ではフレッドと交わす表情による意思の疎通がどうかだけであり、だれでも曲の出だしの所では戸惑う、演奏者も戸惑っていた。ディーヴァの口のアップがありメラニーが出てくる。メラニーの口から歌が聞こえてくるか来ないかで違ってくるが(映像的には歌が聞こえるほどではない)、どっちなのだろう?また、その時の演奏の真価は音楽のみで判断したい。良かったかどうかは目をつむって聴くか、CD/download曲でサウンドトラックを味わってみるしかないか。ついでにあの場面、楽団の指揮についてJAZZなどでないクラシック音楽の精髄を見せて貰ったと思う、あれがクラシックなのだ。

 前立腺と尿量にも誤解があるようだ。確かに老齢男性と前立腺疾患は切っても切れない関連がある。でも腎臓は通常よりも多い尿を作っている。前立腺は尿を出す時に問題となり、本当に数滴しかでないならば膀胱に貯まって苦しんでいるものだ。御同輩はまだそこまで至っていないと思うが・・・、失敗はしましたか?

 恐怖か欲望かの会話でジミーは欲望をとった。欲望は煩悩の元だから避ける(はずの)仏教僧が次の映像で空中浮揚する!!エッ、ソレンティーノさん仏教を肯定しているの?否定しているの?判らなかった。

 粗筋は登場人物の紹介のみで映画のストーリーでは、ミックとブレンダ、面会後のミックの幻覚など多くのエピソードが詰め込まれているが決してドタバタしていない。何回か見直すとアッという発見があるだろう。若い方は何じゃと思われるかもしれないが、そうなるまで何回も見えるから若い時に一度観られては?

<<楽しめる人>>
映画美を確認されたい方
音楽映画の好きな方
ホテルものが好きな方

歳をとって世の中の虚無に取り憑かれそうな方(何回か見ないといけない)

P.S.
ウン、存分に独断と偏見だ。

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