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ご自分は普通なのか? [気まぐれに病気のこと]

(ご多忙な方は、下の「ここから」より読んで下さい)
 私は約10年前に末梢神経障害を生じた。原因となる病名は昔は血管炎であったが、新しい病名では肉芽腫症である。手足が痺れ、足の痺れ一つ取ってもヘェー色々な感覚があるものだと驚いたものだ。幸い薬のおかげで改善し、チョット異和感は残っているがどうってことはない。筋力も落ちていたが歩き遍路のおかげで不自由は全くない。

 しかし、こんなことがあった。この春のことだが、歩き遍路に行かなくなり一年半経った頃、朝起きると足が不安定でブルブル震えている。力が弱くなっていたのだ。手すりを持ちながら階段を降り立ったままで軽い食事をすませた。その後トイレで用をたして立ちあがると震えはなくなっていた。普段は座って仕事(まあスタッフは書いている以外普通立っていますm(_ _)m )をしていたが、その日は極力立っていることにして帰宅。タブレットでゲームなどしているもので、立ったままやって少しでも筋肉をつけようと考えた。

 その時ビックリした。仕事場では立っていても動く、直立不動で立っている訳ではない。しかし、タブレットをスタンドに動かないようにセットしてゲームをするとほぼ直立不動に近い。普段は全くなかったことだが10分を過ぎた頃から腰の筋肉が重くなり、徐々に痛みが出現し強くなった。30分辛抱できずに椅子に座ると、そう時間もかからず楽になった。その後同じことを何回か繰り返した。翌日もゲームをして腰の症状が出てきたが、前日に比べると出現してくる時間も耐えられなくなってくる時間も長くなっていた。そして気付いた。この感覚は歩き遍路中に座って休みたくなった際と同じだと。

 なにせ歩き遍路をする前は、この blogを毎日書いていたり(^^;して、ほとんど自宅内で生活していた。歩き遍路をはじめてもまともに 1Km以上は足が痺れて歩けず、休み休み歩く癖が付いていた。痺れがなくなり、楽になっても45-60分に一度は休んでいた。長時間(必要にて2-3時間、普通は1時間超)歩き続けたかったので、その後数日同じように立ったまま何かをすることを心掛けた。15Kmほど歩いてみると以前に比べて歩き続けられる!!(勿論15Kmを連続で歩いたわけではないよ)。その後は週一~二回は歩くようにしている。梅雨の間はサボったから遍路本番を再開するのに大丈夫だろうかと思っている(^^;。

「ここから」
 友人の奥方と話していると散歩中に腰が重くなるが、散歩が終わるので痛みになるかどうかは判らないとのことだった。私はやはり腰背部筋力の低下だと思う。何分われら団塊世代、買ったか買わされたかクルマとともに生きてきた部分がある(と思う)。御年輩の按摩サンに聞いたところでは腰から臀部にかけて昔の堅い筋肉でなく軟らかい筋肉になっていると(私の経験で卒業当時の農業従事の方は腹筋が強く触診の際、手が入らなかったが数十年前から入りやすくなったと云った時に聞いた話)。

 腰背部筋に力が入らないと立位/歩行が不安定になる。回復期リハビリテーション病棟では立位/歩行が不安定だと歩行の許可がもらえ難い。ダメと云われても私は大丈夫と転倒される方が結構いらっしゃる。私は大丈夫と感じられダメと云われてお互い気まずくなることも多いが、その話はまたの機会に。(それが良いとも思わないが)長期のベッド生活を余儀なくされた方でも入院前の鍛え方で回復速度も違う(農業に従事されていた方のほうが早い)感じがするので、普段から鍛えておくことが大事だと思います。

 ボツボツ楽なクルマの常用を止めて、歩ける距離であれば自分のおみ足を使うようにしたいですね。私も通勤の際、駅まで駅からを歩こうと思ったのですが、駅から仕事場まで交通量が多いのに歩道がない距離が長く、そこはバスかなと考えている所です。クルマの利用という点から云えば、地方在住の方のほうが筋力低下の危険が大きいですね。都会の方はよく歩かれているもの。

P.S.
そのような歩きの練習中に出合ったお遍路O大M君。
結願おめでとう、また結願の連絡ありがとう。  m(_ _)m

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